コツコツゆっくりペースな断捨離の問題点と、やる気を継続させる考え方

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「一気に片付けはできないから、コツコツゆっくり断捨離して片付けよう」

「まとまった時間がないから、毎日1つづつ捨てよう」

そう決めても数日後には断捨離の事を忘れて、忙しい日々に飲み込まれたりしていませんか?

“忙しいから片付けできない”

これは、言い訳だと思います。

なぜなら、一日数個モノを捨てるくらいなら、数十秒でできるから。

コツコツ断捨離の問題点は『時間』ではなく、“目に見えた成果がなく、やる気が続かないこと”だと思うのです。

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汚部屋はすぐには変わらない

一日三個モノを捨てる、「お片付けノート」を実践していました。

記事はこちら

一日三個、汚部屋にある不要なモノを捨ててはノートに記入する。

それを三週間続けました。

計63個のモノを捨てたわけですが、三週間後も汚部屋は汚部屋のままでした。

モノが溢れている家は、63個ものを捨てたくらいで見た目は何も変わりません。

「断捨離しよう、明日から一日1個捨てよう」

そう決意したところで、すぐに部屋がキレイにならないのは物理的な問題だという事は分かります。

でも、見た目で何の変化もないと、当然モチベーションは落ちるしやる気は続かない。

いつの間にか『お片付け』の事を忘れることになってしまいます。

「執着を捨てる」という考え方

こちらの本を読みました。

禅に「喜捨」という言葉があります。

「惜しむことなく喜んで捨てる」ということですが、お寺や神社でお賽銭を投げる事を、こう表現するのです。

大切なお金を、なぜ、喜んで捨てられるのか?

それは、「ひとつ捨てることは、執着からひとつ離れること」だからです。

引用/心配事の9割は起こらない(P26)

執着は、生活を窮屈にしてしまう原因。

ものを捨てると、それにくっついていた“執着”も一緒に捨てる事ができるので、「捨てる事は喜ぶべき行為」だと書かれていました。

「今日捨てたあのボロボロのタオル。捨てて部屋の中がスッキリしたわけではないけど、心の中の重荷を少しだけ外せた」

そう思うと、コツコツ断捨離に意味があるように思えてきます。

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一年後に期待する

1日1個捨てる断捨離は、1週間後、1か月後に成果が出るのを期待するとダメです。

「1年後、キレイになっているんだろうな」と、期待すること。

毎日少しでも、積み重ねるパワーってすごいです。

1年後に期待して毎日こつこつ断捨離を意識することで、すぐにスッキリしなくても落胆しません。むしろ、むくむくっとやる気が膨らんでくるから不思議!

私も1日3個捨てることからから始めて、1年前の状況とは比べようがないほどスッキリしました。

1年前のキッチンのビフォーアフターはこちら

さいごに

コツコツ断捨離のデメリットは「すぐに効果が出ずやる気の持続が難しいこと」

メリットは、「毎日数秒でも、“捨てる”と意識することで、モノに対する意識が変わっていくこと」

ゆっくりペースな断捨離に効果は、「片付くこと」ではなく、片付く為に必要な「意識を変えること」だと思います(^^)

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