断捨離するなら全部出す!減るだけじゃないこんなメリットがあります^ ^

全部出す片付け

断捨離するときは、まずは全部出す方法がオススメです。

  • 引き出しの中を断捨離したいなら、引き出しの中のものを全部出す
  • キッチンで断捨離したいなら、キッチンのもの全部出す
  • 洋服を片付けたいなら、家中の洋服を全部出す

ものの多さに改めて気づくことで「やっぱり減らさなきゃ」という意識を持つことができるし、“ものの見て見ぬ振り”をやめて要不要の判断をしやすい状況に持っていくことができます。

「ものを減らす」のに有効な全部出し。

でも実は、ものが増えるというおもしろ現状も起きるんです^ ^

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目次

全部出しの片付け方法

全部出す片付けの目的は、ものの整理。

収納を考える前に、必要なものとそうでないものを判断するための手段として、「全部出し」を行います。

整理をやらずに収納からスタートするのが、“片付けができない”人の典型パターン><

必要なものと必要でないものに分けることが、片付けの7割をしめています。

私も度々実践しています。

靴箱を全出ししたり・・
全部出す片付け

ごちゃごちゃカウンターも全部出し
(この場合は全部移動↓)
全部出し片付け

一部屋片付けるときも、全部出ししました
全部出す断捨離

全部出しでものの要不要とを分けてから、それから収納を考えていく!

それがリバウンドしない片付けの方法です。

全部出しの効果は減るだけじゃない

全部出す片付けは本当に面白くて。

減るだけじゃなく、
使えるもの・生かされるものが増えたりもするんです。

例えば、片方しかなくて使えなかった靴下が、もう片方が見つかることで使えるようになったり。

可愛い陶器の本体と蓋が出会って、インテリアの一部として活用されることになったり。

カメラ本体と、なくなっていたバッテリー部分が出会ってカメラがようやくリビングで活躍できることになったり。

【全部出し】で一度場所がリセットされるからこそ起きるこの現象!

ワクワクしちゃいます♪♪

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全部出す片付けの注意点

でも、全部出しの片付けは素人がやると挫折の原因になると思います。

なぜかというと、全部出しの片付け中は
すんごいごった返すから!

小さい引き出しの中を全部出しするのはいいけど、

「押入れの中を全部」なんかは相当なやる気があるときでないとオススメできません。

  • プロと一緒にやって見て要領を掴むか
  • 本を読んで勉強した後に実践するか
  • 引き出しとかの小さいスペースで力をつけていくか

一人で全部出しの片付けをする際は、いきなり大きいスペースからはしないほうが無難です。

ただ、ごちゃつきがちなテーブルの上やカウンターの上は、全部出しの片付けが超有効です(*^^*)

さいごに

全部出す断捨離の効果と注意点を紹介いたしました♪

省スペース、もしくは1つのカテゴリ(衣類だけ、もしくはタオルだけ、とか)から挑戦して見て、ぜひ全部出しの楽しさを実感して見てくださいね(*^^*)

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この記事を書いた人

えりのアバター えり 元汚部屋出身のずぼらなお片付けブロガー

4人子育て中の主婦ブロガー(37歳)です。片付けが苦手で嫌いでどうしようもないズボラでしたが、ブログがきっかけで片付けられるように。2017/10月に整理収納アドバイザー1級を取得しました。

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