育児中の整理収納は特殊。使いやすい引き出しに生活雑貨を収納しない理由

我が家の1歳次女は、いろいろなことに興味しんしん。

高いところにあるものは、届くように踏み台を移動してきます。

それでも届かないところにあるものは、椅子の上に踏み台を置いて登る、なんてこともマスターしてきました(危ないので毎回注意してますが)

そんな好奇心旺盛な子どもがいると、収納方法は通常の考え方とはまた違ってきます。

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目次

育児中の収納とは

  1. 使うモノを
  2. 使いやすい場所に
  3. 使いやすく納めること

それが従来の収納の考え方です。

しかし、子どもが小さい場合はそれに加えて、「子どもの手が届かないところに」ということも考慮しなければなりません。

ハサミやカッター、油性ペンなど・・

 

  • ハサミ
  • カッター
  • ライター
  • 絆創膏
  • 油性ペン
  • ボールペン
  • マスキングテープ
  • 爪切り
  • 体温計
  • etc…

ハサミやカッターなどの刃物はもちろん危ないので、手の届かないところに置くのが基本。

薬は怪我をした時の塗り薬(オロナイン)ですが、意外と開けれちゃうので手の届かないところに。

絆創膏は危なくないけど、手の届くところに置くと子どもが勝手に使うのでどんどん無くなります。(絆創膏は特別感があるのか、子ども達に大人気w)

油性ペンやボールペン、1歳の次女が持つと大変!壁や床に豪快に落書きを始めます。

マスキングテープは、どんどん伸ばして勿体無いし、

爪切りや体温計はいつの間にかおもちゃ箱に移動してしまいます(使う時に探すのが大変)

大人だけが生活していたら、使いやすい場所&片付けやすい場所に収納すればいい生活雑貨達。

でも小さい子どもがいると状況は変わってきます。

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収納場所はどんどん上へ移動

子どもの手の届くところに置くとあとあと大変!

なので、収納場所はどんどん上へ上へ移動中。

同時に下の方はますますスッキリしてきていますw

きっと育児中に整理収納を考えると、こうなるのは仕方ないと思います。

さいごに

子ども達がもう少し大きくなって、ハサミの使い方をマスターしたら。テープをちゃんと使えるようになったら。爪切りを自分で使ってちゃんと元に戻せるようになったら。

そうなれば、収納方法はもっと使いやすく変わると思うんです。

次女がいたずらするから何も置けない引き出しの中。

育児中の整理収納

「いつかここに生活雑貨を収納できたら、使いやすいだろうな〜」

と、妄想中の私です^ ^

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この記事を書いた人

えりのアバター えり 元汚部屋出身のずぼらなお片付けブロガー

4人子育て中の主婦ブロガー(37歳)です。片付けが苦手で嫌いでどうしようもないズボラでしたが、ブログがきっかけで片付けられるように。2017/10月に整理収納アドバイザー1級を取得しました。

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