キッチンの断捨離でまな板としゃもじを1枚にした効果。物が少ないと家事が早くなる理由

キッチンの断捨離も進んでいます。

まな板としゃもじを1枚づつにして感じたのは、「家事が早くなった」ということ!

物を少なくしたことで、工夫する事が上手になりました。

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目次

まな板を1枚にした効果

以前は、魚や肉を切るときのまな板と、野菜を切るときのまな板、予備のまな板と三枚ありました(正確にはまな板一枚と、まな板シートが二枚。)

でも思い切って断捨離して、今まな板は一枚だけ。

そうなると、切る順番を工夫するようになります。

最初に大根やじゃがいもなどの色の薄い野菜をカット。そのあと、人参やピーマンなど色の濃い野菜をカットします。軽く水洗いして肉やお魚をカット。

必然的に料理の効率が良くなり、キッチンに立つ時間が短くなりました。

さらに以前は洗い物でまな板が3枚あったところが1枚に。洗う手間も減り、洗剤と水も節約できるという一石三鳥状態に(^^)

しゃもじを1枚にした効果

夫のお弁当や、日曜日に公園に行くときはおにぎりを作っています。

鮭を混ぜ込んだおにぎりや、味噌おにぎり、梅おにぎり、昆布おにぎり、青菜おにぎりなど種類もいろいろ。

混ぜご飯でおにぎりを作った後のしゃもじって汚れます。以前は、別の種類のおにぎりを作るときは別のしゃもじを取り出して作っていました。

でも今はしゃもじを断捨離して一つだけ。(正確には大きいしゃもじが1本・おにぎり用の小さいしゃもじが1本)

なので、作るおにぎりの順番を考えるようになりました。

まずしゃもじが汚れない味噌おにぎりや梅おにぎりなど、“具を中に入れ込むタイプ”のおにぎりを作ります。

その後、青菜などおにぎりの素を混ぜ込んで作るおにぎり。

最後に、臭いが移りやすい鮭を混ぜ込んだおにぎりを作ります。

そうすることで洗い物は減り、次の作るおにぎりの種類に迷うことなく、要領よくおにぎりを作れるようになりました。

さいごに

実際感じた断捨離の効果をピンポイントで取り上げてみました!

まな板もしゃもじも生活を便利にする為に複数持っていたわけですが、モノを増やすより頭で考えて工夫する方がより効率化できるってことを身に染みて感じる事に。

物を減らすことは不便そうに見えるけど、実は家事の効率化の近道だと思います(^^)

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この記事を書いた人

えりのアバター えり 元汚部屋出身のずぼらなお片付けブロガー

4人子育て中の主婦ブロガー(37歳)です。片付けが苦手で嫌いでどうしようもないズボラでしたが、ブログがきっかけで片付けられるように。2017/10月に整理収納アドバイザー1級を取得しました。

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