小学1年生が自分から片付けをするようになった理由

「子供が片付けしない。まあ仕方ないか」

そんな風に思っていた我が家に新風が吹き始めました。

6歳長女が片付けるようになった理由に、思いきり共感です^ ^

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長女が片付けるようになった

以前は「片付けの時間だよー」と言ってもグダグダ文句を言って片付けようとしなかった長女(小学1年生)が、最近はサササーっと片付けるようになりました。

結構豪快に遊んだ後も、「片付けてねー」というとおもちゃ箱にしまってくれます。

たまには掃除機までかけてくれます。

この心境の変化、どうしたんだろう!?

長女の理由に納得!

最近片付け上手ねー!

というと、こんな答えが返ってきました。

だって片付けたら、下を見なくていいんだもん!

なんでも、散らかっている時にレゴブロックを踏んづけてすごく痛かったんだとか。

「散らかっている場所を歩くときは前も見ながら下も見ないといけないから大変!だから片付ける」

ということでした。

納得ー!

プラスよりもマイナス

子供の片付けに関しては、

  • 片付ければ気持ちがいいよ
  • 片付けると次に遊ぶ時にすぐ遊べるよ
  • 片付けるとおもちゃが喜ぶよ

なーんて言っていましたがなかなか身についていませんでした。

うちの長女の場合は、「片付けることによるプラス効果」をアピールするよりも、「片付けないことによるマイナス効果」を体験することが効果的だっとようです。

確かに散らかっている場所を注意深く歩くのって、疲れるもんね。(レゴブロックとかすっごい痛いしね)

さいごに

長女の成長に感動する今日このごろ。

片付けって、特に細かく教えることでもなく、親の背中を見せつつ経験させることが大事なのかな、と感じています^ ^

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この記事を書いた人

えりのアバター えり 元汚部屋出身のずぼらなお片付けブロガー

4人子育て中の主婦ブロガー(37歳)です。片付けが苦手で嫌いでどうしようもないズボラでしたが、ブログがきっかけで片付けられるように。2017/10月に整理収納アドバイザー1級を取得しました。

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