「野菜の下ごしらえが面倒」なら、自家製カット野菜で無駄知らず♪

自家製カット野菜

以前は買ってきた野菜を使いきれず、傷んでしまって破棄することがよくありました。

野菜も無念だし、どんなに安く買ってきても捨てるんなら節約じゃなくてそれはただの浪費です。

でも今は自家製カット野菜を作ることで、無駄に捨ててしまうことはなくなりました(*^^*)

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目次

自家製のカット野菜が超便利!

自家製カット野菜

スーパーでよく見かけるカット野菜。

切る手間も洗う手間もいらないあの野菜を、自分で作ってしまいます!

まな板・ボウルを出さないので時短

すでに切られている・洗われてるので、料理を作る時にまな板やボウルを出す必要がありません。

途中でまな板とボウルを洗う手間もなく、シンクはスッキリしたまま料理が進められます。

炒める・和える・煮るだけで気軽

料理をするときは、カット野菜を数種類出してきてフライパンにそれぞれ投入すれば具沢山の野菜炒め!

同じくコンソメスープに投入すれば、具沢山の洋風スープ!

忙しい夕方も、野菜たっぷりのメニューが簡単にできます。

一気に切る・剥くので効率的

以前は、使う分を切ったら残りはラップして野菜室に戻していましたが、カット野菜を作るようになってからは1個丸々カットしちゃいます。

人参1本を、なんでも使えるように全ていちょう切りに。

大根1本を、スープ用にいちょう切り・煮物用に輪切り・サラダ用に千切り・大根おろしにすれば冷凍もできます。

玉ねぎも、千切りにしたりみじん切りにしたり。

キャベツだって丸々ざく切りにしちゃいます。

自家製カット野菜

1本の野菜のために何度もまな板やボウルを出したりしないので、料理が効率的!キッチンで奮闘する時間が短くなりました^ ^

気軽に使えるので冷蔵庫に置きっ放しを防げる

少しだけ残ってしまった早く使い切りたい野菜も、料理パッと入れることができるので「今日は急いでるから、洗って切る時間はない」という理由で使うのを先延ばしにすることを防げます。

野菜は無駄にならないし、結果的に具沢山になるし、一石二鳥^ ^

カット野菜を作るポイント

ある程度献立を頭に入れておく

最初で切っておくので、例えば大根をいちょう切りにした後に「ふろ吹き大根にしたかった!」なんて思ってももう遅いです。

なので、切るときはある程度「作りたい」献立を頭の中に浮かべておきます。

野菜1つ丸ごとカットする

大根やキャベツなんかも1つ丸ごと切っておきます。

「大きいから、半分はまた次に・・」なんて考えは冷蔵庫の中に食材が溜まる原因。

【使い切る】という強い自信を持って全部カット!スタンバイ状態にするようにしています。

“カット野菜を作る”ことが前提にあることで、買い物する時にやたら買いすぎないように意識できるようになりました。

冷凍できる野菜の知識をつけておく

野菜の中には、生のまま冷凍できるものもあります。

小松菜や人参やインゲンはそのまま冷凍できるし、玉ねぎのみじん切りや大根おろしもそのまま冷凍できます。

きのこ類は、冷凍した方が栄養価が増すっていうから心強い^ ^

食感が変わるので、シャキシャキがお好みだと注意が必要ですが、野菜類は大体スープになる我が家では冷凍できる野菜は多めに買ってカット野菜にした上で冷凍しています。

無駄にしないことが一番の節約

安い食材を買うことに注意を向けるんでなくて、いかに食材を無駄にしないかが大切!

高価な食材でも無駄なく使いきれたらそれは節約です^ ^

さいごに

自家製カット野菜は、野菜の無駄をなくして食費の節約になるのはもちろん、一番のメリットは料理が楽になったこと!

もー本当に簡単に、具沢山のお味噌汁や野菜炒めや和物ができちゃいます。

「料理が面倒で苦手!」という方に、一度試していただきたい方法です^ ^

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この記事を書いた人

えりのアバター えり 元汚部屋出身のずぼらなお片付けブロガー

4人子育て中の主婦ブロガー(37歳)です。片付けが苦手で嫌いでどうしようもないズボラでしたが、ブログがきっかけで片付けられるように。2017/10月に整理収納アドバイザー1級を取得しました。

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