胡麻和えを市販のすりごまで作る。私にとって当たり前の方法でしたが、“炒りごま”で作ったほうが美味しい事が分かりました!
炒りごまでは胡麻和えができない!
夕食に胡麻和えをだそうと、“すりごま”を探したんですが、“炒りごま”しかない。
炒りごまでもいっか☆ごまはごまだし!(←軽いw)と軽い考えで醤油砂糖などを足してみた所・・・
Σ(・ω・ノ)ノ!
ゴマとたれが全然なじまない!
これじゃ胡麻和えができない!!
包丁でみじん切りする
我が家にはすり鉢がありません。延べ棒もありません。すりごま買いに行く?めんどくさい・・・
そだ、ゴマをみじん切りにしちゃえ!と思い付き、まな板に新たにいりごまを盛って、
包丁で刻むこと5分・・・
ゴマのいい香りがしてきます☆
粗めのすりごまになりました!
醤油砂糖を足してみると、いい感じに馴染んでる。これなら大丈夫そう☆
市販のすりごまより粗目のすりごまが良い
この粗目のすりごまで作ったオクラの胡麻和え、好評でした!
というか、市販のすりごまを使うよりこっちが美味しかったです。
粗目のすりごまを使う事で、オクラの色がキレイに出て出来上がりが鮮やかに出来上がりました。
少し残るぷちぷち食感とゴマの香りは、炒りごまを自分で刻んだからこそ出る贅沢☆
たまに作る胡麻和えの為にすりごまを買う必要もないので、食品庫もスッキリ管理しやすい!
あとあと調べると、オレンジページのほうれん草の胡麻和えレシピには“炒りごまをところどころゴマの形が残るくらいに刻んで使う”とありました(^^)
さいごに
夕食の時の、「美味し~い!」て声がいちばん好き!!
後先考えないチャレンジャーであるがゆえに、料理に失敗することもよくあります。でも意外な発見があるから料理って宇宙!
胡麻和えを作る際は『粗目のすりごま』の自作、お試しあれ~♪
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