ママ支援×整理収納×在宅ワーク。私がつくりたい新しい形

ママ支援×整理収納×在宅ワーク。私がつくりたい新しい形

久しぶりに、お片付けブログを書きます。

WEBの仕事を始めてからは「ととのえDプラス」のホームページでブログを更新していましたが、このブログはしばらくお休みしていました。

えり

でも今年、40歳を迎えたこともあり、改めて「これから自分が何をしていきたいのか」を考える時間が増えた!

その中で、私のこれまでの経験を通じて必ず実現したいことがはっきりと見えたので、まずはここに「宣言」として残しておきたいと思います✨

目次

整理収納✖️好きな仕事=心のゆとり・幸せな子育て

私が実現したいことは、

子育て中のママが、
「子どもが可愛い」と自然に思える心のゆとりを取り戻せる仕組みをつくること。

具体的には、

  • 整理収納アドバイザーの派遣によって、家の環境を整えられること
  • 在宅ワークや「好きな仕事」で収入を得られ、時間とお金のゆとりを持てること

この2つがあると、ママの心に余白が生まれる。

その余白が、ママの笑顔をつくり、子どもたちの幸せにもつながる。そう確信しています。

まだ頭の整理はできていないけれど、宣言だけしておきます!

この想いの根底にある「私自身の子育て経験」

私は25歳で結婚・出産しました。

当時の私は学歴も資格もなく、パート勤務だったため産休は取れず、産後2ヶ月で働き始めました。

一方で夫はまだ独身気分でお金を自由に使う時期。

毎日が必死で、喧嘩も絶えず、私は泣いて過ごす日も多かった。

当時0歳だった長女の写真はほとんど残っていないくらい、心に余裕がありませんでした。

「可愛い」と思う余裕さえなかった😭

そんなこんなで3人目の出産間近に「在宅でできる仕事が必要だ」と強く感じ、挑戦したのがこのブログ「ずぼらイズ」。

片付けが苦手だった私は、ネタがなくて片付けのビフォーアフターを載せ始めました。

当然すぐには稼げないけれど、毎朝4時に起きて記事を書き続けたところ、ブログ収入がパート収入を上回り、1年後にはパートを辞めることに。

片付けブログを始めてから、ほんと人生変わった!

  • 家が整い、探し物が減り、時間も心もラクになった
  • 無駄な買い物が減り、お金にも余裕が生まれた
  • 子どもが可愛いと思える瞬間が増えた
  • 子育てを楽しめるようになった
  • 夫が優しくなり、家族関係が落ち着いた

まるで全部が良い方向に回り始めたような、毎日の生活に色がついて鮮やかになったような感覚。

私はそこで痛感しました。

「ママの心のゆとり」こそ、幸せな子育ての鍵なんだ、と。

整理収納アドバイザーとして見てきた現実

整理収納アドバイザーとして活動していた時、多くの家庭が、子育てと仕事の間で家が回らず、毎日必死に生きている姿を見てきました。

虐待しているわけでも、放置したいわけでもない。
ただ、余裕がないだけ。

現実には、

  • ペットの糞尿と生活してしまっている
  • ゴキ◯リと共存するしかない状況
  • おねしょ布団も洗えず積み上がっていく
  • イライラして怒鳴りまくる、子どもがどんどん自分を嫌いになっていく
  • 自分が悪いとどんどん自分を責めていじめる
  • 誰もわかってくれないと感じ、どんどん孤立していく・・

…そんな 、片付けも大事だけど、それだけが問題ではない環境が本当に多かった。

そしてもうひとつ痛感したことは、
本当に必要な家庭ほど、整理収納サポートの費用を払えないという現実。

サポート依頼が多いのは、むしろ「すでに家が綺麗な富裕層」。

一方で心が限界に近いママの家には、サポートが届いていない。

私はそれを変えたい。

無償または格安で整理収納アドバイザーを派遣したい

心の限界にいるママの家に、
無償または格安でアドバイザーを派遣し、家の環境を整える。
それだけで子育てが大きく変わる。

そしてママ自身には、

  • 在宅でできる仕事
  • 好きなことを仕事にする働き方

を手に入れてもらい、経済的・時間的・精神的ゆとりを持ってほしい。

そのゆとりで、今日も子どもを抱きしめられる余裕があれば、どんなに幸せか。

当日の私の、もう取り戻せない大きな後悔が軸になっています😭

WEBの仕組みがその支えになる

私はブロガー・整理収納アドバイザーを経て、今はWEBデザイナー・WEBディレクターとして、在宅で働きながら収入を得られる道を手に入れました。

同じように、
ママが自宅で働き、スキルを身につけ、ありがとうのお金を受け取れる仕組みをつくりたい。

さらにもう一歩先の構想があります。

▼仕組みのイメージ

  1. 企業や法人がWEB制作や運用代行を依頼
  2. ととのえDプラス在籍のママデザイナーが制作
  3. 制作費の一部を「整理収納アドバイザー派遣費」に回す
  4. WEB制作の依頼がそのまま福祉支援となる循環をつくる

これができたら、
子育て環境を守り、日本の未来を守ることにつながるはず。

行政の支援も必要かもしれません。
でも、私はこの仕組みを本気で実現したい!

今日はただの宣言です

私ひとりではできません。
同じ想いを持つ人と一緒に形にしていきたい。

これはまだ「アイデア」であり「宣言」。
でも、今日ここに書いたことで、一歩が始まるはず!

続きはまた書きます!

面白そう!と思っていただけた方はぜひご連絡ください✨

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この記事を書いた人

えりのアバター えり 元汚部屋出身のずぼらなお片付けブロガー

4人子育て中の主婦ブロガー(37歳)です。片付けが苦手で嫌いでどうしようもないズボラでしたが、ブログがきっかけで片付けられるように。2017/10月に整理収納アドバイザー1級を取得しました。

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