病院に行ってお薬を処方してもらうと、お薬の他に、お薬の説明書をもらいますよね。
「これ、保管した方がいいのかな、どうやって保管したらいんだろう?」
「もらった薬はどうやって収納しようかな」
そう悩みませんか?
以前の私は、悩んだ末「もらってきた袋ごと放置する」ということをしていましたw
そうすると当然、薬も使いづらいしなにがなんだかわからなくなる!
でも今では、整理収納や、おうちファイリング®︎の知識を生かして、スッキリ保管・収納できるようになりました✨
ということでこの記事では、病院からもらってきたお薬と、それに付随しているものをどう整理していくのか紹介します!
このブログを読むことで、お薬とそれに付随するものをスッキリ整理して、お薬を服用している間も服用後も、安心快適に過ごすことができます( ´ ▽ ` )
それぞれの役割がわかれば解決!
お薬に限らずの話になってしまいますが、
整理をするときはそれぞれの役割を知るのが大事!
役割ってゆうのは
①誰が使うのか
②どんな時に使うのか
③どこで使うのか
のことです。
ひとつひとつ役割を知ることで、収納はどこがいいのか、保管はどうしたらいいのかが見えてきます♪
お薬と説明書の保管と収納を解説!
さてではレッツ整理!
今回は6歳次女と0歳次男が水ぼうそうになって、病院に行ってきました✨
お薬はこんな感じでもらいました↓
- お薬の説明書
- お薬手帳に貼るシールタイプのお薬概要
- 塗り薬
- 飲み薬
- 解熱剤
ひとつひとつ役割を確認して、保管場所や収納方法を決めていきます✨
お薬手帳にはるシールは「すぐに」
これはお薬手帳用なので、すぐに貼りました✨
(「後からはろう」でシールを無くなした経験多々ありw)
塗り薬は手に取りやすく
塗り薬は、治るまではしょっちゅう手に取ることになるので
袋から出して使いやすく♪
飲み薬は保管方法を確認しながら
治るまで1日4回も飲むので、つながっている場合はひとつひとつ切り離して袋に入れておきます。
シロップの場合は「冷蔵庫に保管してください」と説明書に書かれていることが多いのでそうしますが、今回は粉薬だったので常温保存で大丈夫と書かれてました。
なので冷蔵庫の隣に置いておくことにしました✨
解熱剤は保管方法と期限を確認!
念のためもらった解熱剤は、すぐには使いません。
しばらく保存することになるため、保存方法を説明書で確認します✨
処方されてから1年間、常温保存ということだったので、期限は袋にメモ書きします。
常温保存OKなのでおうちのお薬ボックスに収納しました✨
お薬の説明書は読んで破棄!
今回は、お薬の説明書は保管方法や注意点を確認して、期限などはお薬の袋に書いた上で破棄しました。
薬や家族の状況によって、「また確認すべき内容」の場合は、薬の服用が終わるまで収納しておく必要がありましが、我が家は今回、保管は不要と判断。
また調べたくなったら、お薬手帳に内容は全て残っているので、お薬の名前で検索します✨
まとめ
ということで!
もらってきた薬とそれに付属していたものは、それぞれ役割に応じて保管方法と収納場所を考えて保管♪使わないものは破棄してスッキリしました♪
お薬の説明書に関しては、我が家の場合は保管方法の確認が主なのでさらっとみたら破棄。
お薬の詳細については手帳があるので、知りたくなった時に検索したり電話で薬局に確認したりという感じです✨
「病院からもらってきたお薬とその他諸々、どうやって保管しよう」と悩んだら、ぜひひとつひとつ役割を考えてみて、あなたのベストを見つけてくださいね♪
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