生ゴミの処理、あなたはどうしてますか?
私は冷凍保存がお気に入り^ ^
「生ゴミを冷凍保存する」となると色々な意見はありますが、私の意見とコツも読んでみると考えが変わるかもしれません♪
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夏の生ゴミ問題
これまでの我が家の生ゴミの処分方法は、新聞紙に包んで捨てるというやり方でした。
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「三角コーナー辞めました」
気温が低い冬の間はそれで問題なかったんですが、夏に近づくにつれてあの嫌な匂いが・・・
週に2回(月曜日・金曜日)ゴミの日がありますが、火曜日に出た生ゴミは次のゴミの日まで三日間もゴミ箱の中にいることになります。
梅雨でムシムシしている中、生ゴミの匂いが漂う家なんて最悪!
なので“生ゴミを冷凍保存する方法”で乗り切ることにしました^ ^
生ゴミを冷凍保存するメリット
臭くない
冷凍にして時を止めることで、生ゴミ臭に悩むことはなくなります。
腐れないのでコバエが発生することもなく、スッキリ綺麗なキッチンを保つことができます。
生ゴミの量を把握できる
生ゴミをゴミ箱に捨てていた頃は「生ゴミがこれくらい出ている」なんて把握はできていませんでした。
でも生ゴミを冷凍庫の中の決まった箱の中に保管することで、「今週はいつもより多い」といった把握ができるように。
結果、生ゴミを減らすために
- 食べ残しを減らす方法
- 野菜の切れ端や芯・皮の使い道
を考えるようになりました。
生ゴミを冷凍保存するデメリット
腐ったものは冷凍できない
生ゴミといっても、冷凍保存ができるのは「新鮮な生ゴミ」だけです。
玉ねぎの皮や人参のヘタの部分やお肉の余分な脂肪分など、さっきまで食べる部分と一緒だった部分のみ。
つまり1日中三角コーナーにあった【生ゴミ】は、菌が発生している可能性があるので冷凍保存できません。
家族に反対されることもある
生ゴミの冷凍保存には賛否両論あるように、夫が「生ゴミを冷凍庫に入れるなんてありえない」と思っているケースもあります。
そんな時は夫の意見を尊重しつつ、「腐れた生ゴミを入れるわけじゃないから、汚くない」ということに納得してもらう必要があります。
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冷凍する時に気をつけていること
デメリットも考慮した上で、私がきおつけていることです^ ^
見えないようにする
「生ゴミといえども汚くない」とわかってはいても、丸見えだと冷凍庫がごちゃごちゃしてしまいます。
なので我が家はダイソーの【フタ付き収納ボックス】を使用中。
冷凍庫にセットして使っています^ ^
新鮮なうちに冷凍する
新鮮な生ゴミを新鮮なうちに冷凍保存するのが鉄則です。
調理をしながらポリ袋に皮や切れ端を入れていって、調理が終わったら袋を絞って冷凍庫へ。
子供達が食べ残した場合も、袋に入れてすぐに冷凍庫へ入れておきます。
極端な言い方をすると、「まだ食べられる状態だけど食べない物」を冷凍保存するという点に気をつけています。
できるだけ水分をきる
三角コーナーを撤去することで、「できるだけ水分を含ませない」ことができるようになりました。
三角コーナーってどうしても水がかかるので、水分をきる作業も増えるんですよね。
でも三角コーナーを置かずに袋にしたことで、無駄に水を浴びることがなくなって後の処理が楽チンに。
水がかかった部分はぎゅっと絞ってから袋に入れて冷凍庫へ移動します。
臭いのするゴミは冷凍がベスト!冷凍ゴミ箱登場ー!
なんと2022年8月から、冷凍ゴミ箱が買えるようになります!
生ごみを冷凍できるだけでなく、おむつや、普通に冷凍保存したい食品なんかも冷凍できる!ということで、すごく役に立ちそうです✨
私のような普通の主婦が買うゴミにしてはお値段が高めなので、しばらく傍観しますーw
さいごに
デメリットを把握して対策をすれば、生ゴミの冷凍保存って便利!
私の母はいつも「生ゴミは土に埋めるのが一番!」といっているので試したい気持ちはあるのですが・・・
夏はどうしても匂いが心配なので、寒くなってきた頃に挑戦してみようと思います^ ^
今年の夏の生ゴミ問題は、冷凍保存で解決です^ ^
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