掃除が嫌だから三角コーナーを使わない。代わりにボウルと新聞紙で汁物にも対応可!

排水溝と三角コーナーのぬめりがイヤでイヤでしょうがありませんでした。

三角コーナーはどうしても水がかかるし、常時そこにあってつい放置しやすいからぬめりや臭いは出やすくなる!

そう考えて、三角コーナーを撤去することにしました。

新聞紙で作った生ゴミBOXを使い始めて二週間。

ぬめりに会うことなく快適です^^

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目次

三角コーナーの代わりに・・・

こちらのブログの真似をしました。

新聞紙で作る「そのまま捨てれる生ゴミコーナー♪」★生ゴミ臭を防ぐ

新聞紙で生ゴミBOXを作ります。

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(新聞紙を箱型に折って、ビニール袋で包んだやつです)

シンクの横において、調理の時や食器の後片付けの時に生ゴミをぽい!

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最後に、臭い消しの重曹を振りかけて袋を結んでゴミ箱に捨てます。

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この方法で三角コーナーいらずに。
三角コーナーの掃除をする必要がなくなりました。

汁物の生ゴミ

汁物の場合は、小さい水切りボウルで水切りします。

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三角コーナーより目が細かいから小さい固形物もキャッチして、排水溝が汚れにくくなります。

その後、残った固形の生ゴミを生ゴミBOXに入れて重曹を振りかけてポイ。

基本的にシンクが置き場所の三角コーナーと違い、ボウルは使ったら洗って拭いてしまうので、シンクの清潔が保ちやすいです。

生ゴミが新鮮な内に処分してボウルも洗えば、掃除も楽ちん!

重曹は調味料入れに

ちなみにこまめに振りかけている重曹は、お掃除用の安いタイプ。

調味料入れに入れて、片手でササッとかけられるようにしています。

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水っぽいモノを入れた時や、ビニールを絞る前に一振り。

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重曹パワースゴイです!

排水溝の掃除がしやすくなった

一日の最後に排水溝のネットにかかっている生ゴミをネットごと取って、絞ってから生ゴミBOXに入れます。(またまた重曹を振りかけます)

その後、排水溝の生ゴミ受けを掃除して、ひっくりかえしておきます。

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たった3分ほどの作業ですが、これだけでぬめりをみることはなくなりました。

(今までは毎日掃除する習慣がなかったのですが、三角コーナーがないことで掃除に対する気重感がなくなったのか、毎日掃除ができるようになりました)

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新聞紙の生ゴミBOXのメリット

  • 新聞紙が水を吸って臭いが出にくい
  • 水がかからないので比較的清潔
  • 溜まったら「ポイ」で、掃除いらず
  • シンクが広く使える
  • シンクの掃除がしやすい
  • 生ゴミにさわることがほとんどない
  • 生ゴミBOXがある調理中と、生ゴミBOXがない片付け後。メリハリがつく
  • 三角コーナーを使わないことで、排水溝も汚れにくい
  • 排水溝の掃除が楽になった
  • 排水溝のイヤな臭いがなくなった

「楽だから」と使っていた三角コーナー。

実はぬめりや臭いを発生させてしまい、掃除をおっくうにしてしまう原因になっていました。

私には、新聞紙の生ゴミBOXが合っていたようです^^

さいごに

三角コーナーを撤去して、新聞紙の生ゴミ入れを使い始めて二週間。

この方法が気に入って、新聞紙の生ゴミ入れをたくさん折ってストックしています。

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便利~!

新聞紙を折るという手間はありますが、三角コーナーと排水溝のぬめり掃除がなくなるのを考えるとなんのそのです。

タダでできるので、ぬめりに悩んだらお試しあれ~^^

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この記事を書いた人

えりのアバター えり 元汚部屋出身のずぼらなお片付けブロガー

4人子育て中の主婦ブロガー(37歳)です。片付けが苦手で嫌いでどうしようもないズボラでしたが、ブログがきっかけで片付けられるように。2017/10月に整理収納アドバイザー1級を取得しました。

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