緊急事態宣言も徐々に解除されて、これまでと同じとは言わないまでも、日常生活が徐々に戻ってきています。
小学校も今週から始めることになり、嬉しいーーーーー!!
そしてこのコロナ渦によって、いろんなところでいろんな人が働き方や今度の行動を模索しました。
その中で、捨てることは、進む道を決めることなんだなぁ。と、とても感慨深い出来事があり、紹介したいと思います。
スクール情報誌えら部の廃刊が決まった
沖縄の中南部を中心に配布されていたフリーペーパー「えら部」の廃刊が決まりました。
私もすっごくお世話になったえら部。
最近は影が薄いですがw
実は私、えら部ライターでもあるんです。
ずっとブロガーとして引きこもっていた生活から、外に出るきっかけになったのがえら部でした。
今では、えら部きっかけで素敵な女性起業家さんとの繋がりが多くなり、たくさんの刺激をもらって色々なことに挑戦できるように。
私を変えた大きな一歩になったんです。
そのえら部には沖縄で9年目という歴史があり、編集長や元社長の想いがこれでもかというほど詰まった情報誌でした。
しかし!
そんな歴史あるえら部が、
なんと廃刊と言うことで!
急なことだったので本当にびっくり!!!
前々から、今後の方向性をあれこれ考えていたんだろうけど、コロナで世界が変わって人々の動き方が変わっていくのを見て、時代に合わせるため・えら部をパワーアップさせるために、廃刊を決めたということでした。
最初、冗談かと思った!
捨てることは、進む道を決めることなんだな〜と。
でもこの流れを見て、
編集長のよしこさんの決断力、すごいなーと思ったんですよね〜。
大事にしていた“フリーペーパー”という形を捨てて、他の見せ方で進化する方を選んだ。
捨てたことで正直、後悔することもあると思うんですよね〜。
「あ〜、あれができてたのは、フリーペーパーという形だったからだったのかー!」
みたいに、捨ててから気づくこともたくさんあると思う。
でも結局、
「やっぱりあの時、廃刊の決断をしてよかった!この道でよかった!」
って、今の選択に感謝することになるはず。
で、なんで“この選択でよかった”って思えるかというと、他の選択肢を捨てたから。
フリーペーパーという形を捨てて、
他の道(私にはまだわからないけど)を選んだことで、
「フリーペーパーにはもう戻れないし、選んだ道を信じて頑張るぞ!」
ってなると思うんですよね。
- ブレない
- 一筋になる
- 道をはっきりさせる
- ステージアップへの覚悟
そんなキーワードが、今回の“えら部廃刊”から伝わってきました。
だから、これからもえら部はステージアップしていくだろうな。
これからも関わっていきたい!
そう思ったのでした( ^ω^ )
さいごに
そうそう私も、方向性で悩んでいることがあって。
それは整理収納アドバイザーとしての活動です。
個人レッスンをやめようかな、とか思ってるんです。
これはいつかまたブログに書けるといいなーとは思ってるんだけど・・・
【個人レッスンを辞める=個人レッスンを捨てる】
これができなくて悶々と悩んでいるわけですー!
もうしばらく悩んで決めます。
決めることは、捨てること。前を向くこと。次のステージに行くこと。
捨てるからこそ、分かること得られることがある!
私もそんな決断ができるようになりたいです✨
今日はただの日記を、お読みいただきありがとうございました^^
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