「学校から帰ってくるとダラダラして、宿題やお風呂進まないからイライラする・・・」
そうそう我が家もそうでした!
今、小学3年生長女と1年生長男ともうすぐ幼稚園の5歳次女がいますが、帰ってくるとすぐに遊ぶ遊ぶ遊ぶー!!!
お風呂も宿題も後回しになってイライラしてました。
・・やることボードを作るまでは・・!!✨
やることボードは超絶おすすめです( ^ω^ )
この記事では、3人分のやることを1つのボードで活用している方法を紹介しています♪
最初は1人分のやることボードでした
最初に作ったのは、当時小学1年生だった長女の分。
作り方はリミアで紹介しているので見てみてください✨
5分でできるやることボードの作り方
これはこれでよかった!
夕方が快適になりました( ^ω^ )
3人分のやることボードを作ることにした
このあと、下の子二人がすくすく成長。
長男が1年生になってからは、宿題しなくてそりゃあもう大変でした(汗)
幼稚園まで宿題する習慣がなかったもんだから、
宿題したー?
今からするー!
・・数分後・・
宿題したー?
今からするー!
・・数分後・・
宿題したー?
まだー!これが終わってからー!(けん玉中)
・・十数分後・・
けん玉終わったー?
まだー!もうちょっとー!
・・十数分後・・
そろそろ宿題しなさいー!
え〜〜〜
いいよ別にしなくても・・
・・・・・・!!!!
言い方はあれこれ工夫しましたが、うちの長男の場合は先に言われるとダメなタイプでした。
でも言わないとしない。
宿題が進まないと、そのあといろんなことが進まない!
ということで1年生長男の分のやることボードを作ってみることにしました。
ただそうすると、5歳次女も「やりたい」と言いそうだったので、ついで次女も分も作ることに。
でも3人分作ると今度は置く場所に困る・・
1人1枚のホワイトボードを準備すると、3枚なので意外と場所に困るんですよね。
ということで、1枚のホワイトボードに3人分のやることボードの作ることにしました。
出来上がりがこちら↓
すでに落書きされてるのは気にしないでくださいw
やることやったら、一つづつひっくり返していきます。
全部ひっくり返ったらこんな感じ↓
作り方はリミアで紹介しているのと一緒。
5分でできるやることボードの作り方
簡単にできるのに、効果がすごいー!
やることボードを作ったらこうなった
- 進んで自分でするようになった
- 兄弟の進み具合をお互いで教え合って進めてくれるようになった
- 「もうこんなにやった!」と嬉しそう!
- 「あと1つ〜♪」と楽しそう♪
- 私がガミガミ言うことがなくなった
詳細はまた別のブログに書きますが、とにかく楽になりました。
宿題をやるようになって、プラス毎日のお手伝いもするようになったのは、すごい変化!
ただ、いつもスムーズなわけではない
ただいつも、うまくいくわけではありません。
- やることボードが兄弟ケンカのタネになったり
- 本当に時間がなくてできない時もあるし
- 兄弟は進んでるのに自分が進んでないとふてくされたりw
などありますが、もうそこは成長中なんだなと割り切って臨機応変に対応しております✨
母は強し✨
さいごに
と言うことで、やることボードの作り方や我が家での活用方法をお伝えしました✨
- 夕方子供たちのことが進まない!
- ガミガミ言っても聞かない
- もうガミガミ言いたくない
- 進んでやってほしい
そんな方にはぜひおすすめです♪
材料費は百均で200円!
ぜひお試しくださいー♪
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