難しい医療保険を簡単に理解する5つの基本ポイント

こんばんはERIです。保険に入りたいけど勧められるがままに加入は嫌!という気持ちから、保険を少しづつ勉強中。

保険のプロに、医療保険の料金が決まる仕組みを、簡単に分かりやすく教えてもらいました。保険の内容は大きく分けて5つ。それぞれを個人に合わせて決めていき、最終的に金額が決まるとの事。

超分かりやすかったので、「私も医療保険がちんぷんかんぷん!」ってゆう方にシェアします!

一、入院日額

入院した場合、一日に給付される金額です。5000円~20000円が一般的。差額ベット代が出ない病室を選択した場合は、高額療養費制度の対象になるので、お金はそれほどかかりません。

二、入院日数

60日型と120日型が一般的。現在では入院日数がどんどん少なくなってきていて、退院後通院になることが増えてきているそう。ちなみに日本人の平均入院日数は、20日です。

三、保障される期間

今から10年後までとか20年後までとか。もしくは期間を定めず終身など、保障される期間を自由に選べます。

四、支払う期間

もし終身の保証で加入した場合、毎月の保険料をいつまで支払い続けるか、という期間を選びます。60歳までとか80歳まで終身で、など相談。

五、オプション(特約など)

手術一時金の金額、三大疾病、女性疾病、先進医療、がん、祝い金付、などなど保険会社によってさまざまなオプションが用意されています。

介護状態になった場合は保険料の支払いが免除されたりといった、支払い免除の規定もそれぞれ。先進医療も終身保障か、もしくは期間の定めがある場合もあります。

さいごに

複雑な医療保険を、超シンプルにすると見積書も理解すやすくなりました。これは医療保険のみの場合。保険会社によっては、医療保険に万が一の給付金もついたりしてます。

選ぶのがたくさんあって、個人個人違う保障内容、違う保険料になるのは当たり前。けど、保険会社が提示する見積書って、あらかじめ作られたテンプレートに年齢を入力して簡単に出来上がる保険内容なんです。

保険に詳しくないと、保障内容を理解せずに勧められるがまま加入してしまう。だから無駄な保障がついて、無駄に高い保険料になっちゃっている場合が多いんだとか。

自分が入っている保険内容が分からない!って人は、すぐに見直しです!

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この記事を書いた人

えりのアバター えり 元汚部屋出身のずぼらなお片付けブロガー

4人子育て中の主婦ブロガー(37歳)です。片付けが苦手で嫌いでどうしようもないズボラでしたが、ブログがきっかけで片付けられるように。2017/10月に整理収納アドバイザー1級を取得しました。

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