ハプニングの多い子どもとの料理を楽しむ為には、大雑把さが大事☆見た目のおいしさは諦めて、クッキングを楽しもう♪
今日はフレンチトースト
日曜日恒例の、子どもとの朝食作り☆昨日はフレンチトーストでした!
4歳と2歳とのクッキングは『諦め』が肝心(笑)普通に作ろうと思ったら怒ってばっかりになっちゃいます。
大事なのは最初に材料は出しておくこと!そして喧嘩になりそうな作業は先にやっておくこと!(パンを切るのは二人ともやりたがって喧嘩になりそうなので、先に私が切っておきました)
さあ混ぜましょう~
おのおの、卵を割って、混ぜて、牛乳を入れて混ぜます。
卵の殻が入っても、後でとればいいし、牛乳が少しこぼれても気にしない!ぴりぴりしてたら一向に前に進みません。
パンも一枚づつ浸していきますよ~☆
気にしない事が大事(笑)
2歳長男も、お姉ちゃんのマネをして混ぜ混ぜ。
卵も自分で割れるようになってきました(殻は入りますがw)
パンは一枚づつって言ったのに・・・
あ~あ
沢山入れちゃいました。しかもお箸で突き刺して穴だらけ(涙)卵液を吸いすぎてふにゃふにゃになるまで浸けてました(涙)
焼くのは私の仕事です
ふにゃふにゃで掴みにくいパンをどうにか形成してプライパンへ。
ジュージューしてる間、次のパンを卵液に浸したり、浸す前のパンをつまみ食いしたり。TVを見に行ったり。(日曜日の仮面ライダードライブを楽しみにしている長男なのです)
自由な長女と長男とは打って変わって、焼きにくいふにゃふにゃパンと格闘する私なのでした(笑)
ひっくり返すとこんな感じ!
焼けばどうにかなる~♪(黒いけどW)
さいごに
私も小さい頃、一緒に住んでいたおばさんとフレンチトーストを作るのが楽しみでした。あれこれこぼしながらも、結構自由に作らせてもらいました。
小さい子どもと料理をするのは大変ですが、上手に作る以前に、料理を楽しむのが大事☆
大人がやればキッチンは汚れないし早くできるし見た目も美味しくできるはずです。
でも小さい頃の「自分で作った」「料理は楽しい」の思い出が、大人になってから料理ができるようになる基礎になると思います(^^)
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