最近は片付けが止まってました。
まだ片付けすべきところはあるのに、何から手を付けていいか迷って進まない。
そんな時、生活の中の小さなストレスに背中を押してもらいました(^^)
洗濯物を干す時のストレス
洗濯機で脱水が終わったら、私はまとめてハンガーにかけて洗濯竿にかけていく方法で洗濯物を干しています。
その時にいつもストレスに感じていたのが、ハンガーが絡まること!
一つ取ろうとしたら絡まってた他のハンガーも繋がって来たり、落ちたり、絡まって取れなかったり。
地味ですね(笑)
でも毎日2,3回は洗濯をするので、ストレスでした。
そしてやっと気づきました!
ハンガーが多い!
ハンガーの適量は?
数えたら、ハンガーが30個ありました。
こんなに一気に使うこと、ないです。
大人サイズのハンガーなので、子ども服には使わない。
こども服はパラソル型の物干しスタンドに干してます。
服が大きくなればハンガーを使って干す事になるけど、とりあえず今はこんなにいらない。
しかも、ちゃんとみてみると錆びてるハンガーとかもある!
ストレスの原因はハンガーの多さでした(汗)
ハンガーの量を調整する
錆びてるハンガーや形が変になってるものはすべて破棄!
錆びてない、形もキレイなハンガーだけ残しました。というか本来さびているハンガーがあるなんてだめですよね。
服も傷つくし・・・
約半分は破棄になりました。
絡まりがなくなって、使いやすくなった!
片付けしたい場所がない時は
片付けしたいのに進まない。
そんな時は“片付けする場所を探す”んではなくて、“生活していて不便な場所に気づく”事が突破口になると思いました。
何気なく生活していると、小さいストレスは見逃しがち。ホントは不要なモノも、“風景”になってしまうと「不要」ってことに気づきません。
丁寧に暮らすことって、小さいストレスを定期的に見つけて改善することから始まるのかも。
さいごに
ハンガーの整理を突破口に、片付けを進めていきます~(^^)
コメント