こんにちはERIです。
先日、夫の帰りが無断で遅くなるという困ったことがありました。それで、「怒ってる時は、思ったことを我慢して言わない方が理想の状況になる」ってことを体感したので記事にしてみます。
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「帰りが遅い!」の概要
箇条書きでポイントを書いていきます。
・その日、午前中は夫婦の用事があった為、夫は有給をとった
・平日の休みは貴重なので、午前中に用事が終わった後は夫の自由時間にすることにした
・夫は午後から遊びに行った
・私は行き先や帰りの時間は一切聞かなかった
・遅くても平日帰る19時ころには帰るだろうと思った
(乳児を見ながら幼児二人のお風呂、ご飯などのお世話が大変なのは夫も分かっているので)
・19時になってもかえってこない
・電話しても留守電。
・私、ご立腹。
・むかつくからラインもしなかった。(←笑)
・子どもたちが、パパの帰りが遅い事に気づき始める20時頃。
・私、「パパは用事で遅くなるって!」とイライラしながらもフォロー
・パパっこの二歳長男が「パパは?パパは?パパに電話するー!」と騒ぎ始める。
・夫に電話するも留守電。
・「長男君がパパと電話したいって」とライン
・ラインはすぐに既読。すぐに折り返し電話が。
(携帯近くに置いてたなら、最初の電話にも出ろよ!と思うと私イライラ。)
・長男が話して落ち着いた後、「もうすぐ帰る?」と聞くと「ごめん、まだ」の返事。
・イライラが爆発しそうだったので、「わかった」といってすぐに切る。
・夫が逆切れ人間なので、私が怒ったところで逆切れするのがわかっていた。
「キレない」「頑張らない」事にした
反省してもらうにはどうしたらいいんだろう?と考えました。
無断で帰りが遅くなるなんて、家族の一員としてどうなの!?夕ご飯を準備してるこっちの身にもなってよ!私が同じことしてもいいわけ!?
と、言いたいことはもちろんたくさんあります。
でも逆切れされては何も意味がない。
逆切れさせないようにするためには?純粋に反省してもらいたい。
考えた結果、私が「怒らない」事にしました。私がキレなければ、逆切れのきっかけを与えない。
そして家事を頑張らないことにしました。つまりごちゃめちゃの状態で寝てしまう!「大変だった」後を残すことで、罪悪感を感じてもらう計画です。
でも夫が帰ってきたら、ついつい文句を言ってしまいそうな私だったので、その日は早く寝ました。
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結果発表!
翌朝そこには、世のパパのお手本になれそうな夫が!(笑)
あてつけのように置いてあった夕食はすべて食べられていて、洗わずに放置してた食器も洗われていました。夜はごちゃめちゃな状態だったんですが、片付けられてました。
聞くと「夜の九時半に帰ってきて、夕食を食べて片付けをした」んだそう。(九時までには寝てました。笑)普段、自分から進んで片付けはしない夫です。食器洗いなんてほとんどしません。
「昨日はごめん」という言葉もきけて満足です!(嬉)
さいごに
我が家の夫は、何も言わないで“自分で考えてもらう”事でいい方向に向かうんだなーと思いました。
でもねでもね、
その「何も言わない」が難しいいんだよねー(汗)
そういえば、夏休みの宿題をしてほしいなら親は子どもに「何も言わない事」が一番って、テレビでやっていました。
これと同じ心理かな?
おしてだめならひいてみろ!です。次、何かいらっとした事があったらまた試してみます!
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