うちの子は、体調が悪くなったらすぐに嘔吐。しかも最近保育園で胃腸炎が大流行です。
子どもが吐き気をもよおすと病院に連れていくのも大変!
だから、嘔吐から片付けまでできるだけストレスなく楽にできるように、ビニール袋での汚物対策はやめました。
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「ビニール袋に嘔吐」は子ども向けではない
外で「オエっ」となったらビニール袋は当たり前ですが、子どもの場合はビニール袋はほとんど役に立ちません。
というのも、ビニール袋は広げる手間があるので、吐き気をもよおしてからビニールを広げると間に合わない!
しかも柔らかく形が不安定なので、吐く位置を間違えるとこぼれるし、ベストな形を保ちながら持つのは体調最悪な子どもには難しいのです。
病院に行くために車に乗った時も、運転しながら片手でビニール袋を支えるのは難題。
吐いた後のビニール袋を、タプタプ持って歩くのも嫌(+_+)
しかも、万が一ビニール袋に小さい穴でも開いていたら・・・(叫)
できるだけ楽したい!子どもにとっても、汚物ストレスを最小限にしたい!と考えた私の汚物対策は、タッパーにトイレットペーパーです☆
嘔吐に安心の対策
スクリュータイプのタッパーにトイレットペーパーをわしゃわしゃっと入れます。
これでビニール袋の欠点をすべてカバー!
おすすめポイント
- 吐き気をもよおした時、蓋を開けるだけでOK
- 口が広いたままで吐きやすい
- 子どもも持つだけ!ビニールのような不安定感はなし
- 運転中も片手で支えることができる
- 移動中は蓋を閉めればこぼれない
- 液体でこぼれやすい汚物も、トイレットペーパーが吸ってこぼれにくい
- いっぱいになったら捨てて、新しくペーパーを入れるだけ
- トイレに流せるので片付けが楽
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その他の工夫
タッパーには、「嘔吐用」と書くことで他のタッパーと扱いを分けます。
透明なので、病院に行くときは周りの人を不快にさせないためにタオルで覆った方が◎
使った後は念のためハイターで除菌!
ビニールよりは使いやすいとはいえ、こぼれる事もあります。タオルの他にぬれタオルも準備すると、子どもの気持ち悪さを減らすことができます。
さいごに
以前は、大量のタオルと大量のお着替え(私の分も)をもって病院へ行っていました。その上嘔吐物でチャイルドシートを処分することになったことも・・・(涙)
今は、以前に比べれば荷物は少なく、子どもの嘔吐にも落ち着いて対応できるようになりました。
嘔吐っ子がいる方は、ビニール袋よりタッパーです!
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