何かとごちゃごちゃしている我が家のシンク下。
タッパーは以前に整理しましたが、まだ量が多いのかやっぱりごちゃごちゃです。
(以前のタッパー断捨離の記事はこちら)
この場所はまだ片付けしていなかったので、一気に全部見直してみることにしました。
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片付けの基本は全出し!
そして拭き掃除。アルコール除菌スプレーをシュッシュして布巾で吹き上げます。この拭き掃除が意外にモチベーションを上げてくれるんです!
拭き上げてピカピカにすることで、この場所に“使うものだけ置く”という感覚を研ぎ澄ましてくれる感じ。
モノを見極める
出した物を、「ここにあるべきなのか、どこに置けば使いやすいのか」
と考えて置いていきます。
なんとサランラップとアルミホイルのストックがこんなにたくさんありました!汗
しかも現在使っているラップは別です・・(使用中のラップは使いやすいように冷蔵庫横に収納してます)
これが、モノが多すぎてストックが把握できない状態の見本。反省・・・
このストック達は、使うのが一か月後になりそうなので押入れに収納しました。
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台所の収納を考える
この本には、台所の収納についてこう書かれています。
台所収納とは、見た目がキレイなことがポイントではありません。
引用/考えない台所(P143)
あくまで調理がしやすく、掃除がしやすいようにモノを配置することが大事なんだそう。確かに、見た目キレイでも調理中に台に登って上の方に収納した調理器具を取ったり、掃除をするのに別の部屋から布巾を取ってくる必要があるとなると、無駄な動きが多くなって効率的なキッチンとは言えないですもんね。
ということで水回りで使うボウルやザル・包丁・まな板・水切りネット・掃除に使う除菌スプレーなどを動きを考えた上で収納しました。
さいごに
まだまだ改善できそうな場所ですが、とりあえず無駄なものはここから移動させました。
多すぎるタッパーも断捨離。使うものだけを残してスッキリ!
しばらくはこれで生活して様子を見ようと思います(^^)
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