年賀状を書く季節ですね^^
印刷派やデザインされている市販の年賀状にコメントを書く派など様々だと思いますが、私は無地の年賀状に手作り派!去年マスキングテープで手作りする楽しさに気づきました。
今回の年賀状も手作りにはまっています^^
(去年の手作り年賀状はこちら)
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ちぎり絵で可愛い「酉」
今年はちぎり絵風にしてみました。
これが、適当にやっても仕上がりが豪華で作業が楽しい!夜な夜な作業に没頭中です。
作り方
使うのは、無地の年賀状・マスキングテープ数種類・下書き用の鉛筆。
マスキングテープは、細いタイプがあると便利です。
下書きする
酉(とり)と大きく書きます。
小さく書くと、あとからマスキングテープが上手く貼れなくなるので注意。
あと、濃いペン(マジックペン)で書くとマスキングテープを貼っても透けるので、薄く鉛筆で書きましょう。
なぞり貼りする
細いマスキングテープで、下書きの上にランダムに貼っていきます。
私は二種類持ってたので二種類貼ってみました。(一種類でもいい)
小さく切ってなぞり貼り
まだ下書きだけの部分を埋めていきます。小さくちぎったマスキングテープをぺたぺた。
画像は薄い色のテープですが、ベースは濃いめのテープを貼るとくっきりします。
重ね貼り
下書きの線が見えなくなったら、さらに上に重ねて貼っていきます。
たくさん貼って楽しい!
完成ー!
適当にやったのに可愛い!この方法でちぎり絵風にすると、いろんなデザインが作れます。
上下をちぎり絵風にする
夫から好評だったこのデザインも、同じようにちぎり絵で簡単にできました。
薄い色でベースを貼る
これは文字ではないので、薄い色のマスキングテープをベースに貼ります。大ざっぱでOK!
ちぎって貼るの繰り返し
ベースの上に、いろんな種類のマスキングテープを貼っていきます。
重ねて重ねて、楽しいー!
はみ出した部分を切る
最後に外にはみ出した部分をハサミで切り取って完成!
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酉のイラストにマスキングテープ
ちぎり絵風を応用するとなんでもできます。
下書きにマスキングテープを貼って最後に油性ペンでなぞれば・・
カラフルで可愛い!
参考記事→手書きで可愛い年賀状2017酉(トリ)を簡単に書く方法
棒状に切って枠にする
手でちぎるんでなく、長細く切って重ねると簡単に豪華な枠ができます。
縦も横もできるし、自由度が高い!そして時間もちぎり絵風よりは早くできます。
お正月の雰囲気が出る色
今回作ってみて、お正月の雰囲気が出るマスキングテープの色は、黒と赤だなーと思いました。
赤と言っても鮮やかな赤じゃなく、落ち着いた感じの茶色よりの赤の方が上品です。
そこにお正月っぽいお花柄のマスキングテープがあればなお良し!
さいごに
マスキングテープで作るとぶきっちょさんも簡単に可愛く手作りできるのでおすすめです^^
追記→「こんなに貼って、送料が心配!」って方はこちらへ。
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コメント
コメント一覧 (3件)
すみません。教えて頂きたいのですが。
郵便物は基本、重さで送料が決まるのですが。。。
マステの重さはハガキだと送料は変わりないのでしょうか?
マステをいつも付けたいのですが、重さに関係するのかな?と思うと出来ずにいます。
すみません。調べたら6gという制限があるようでした(,,•﹏•,,)
マステで貼る時にはg数とか測ってから貼るのでしょうか?
さとみさん、初めまして!
コメントありがとうございます^^
たしかに、年賀状は6グラムと厚さ3㎜を超えると送料が82円になってしまいます。
私も今回の年賀状で結構重ね貼りしたので心配だったんですが、念の為マスキングテープで貼った後のグラムを図ってみると4グラムでした。(比較的多めに貼ったハガキを図りました)
ハガキ自体が3グラム程度なので、マスキングテープくらいでは6グラムは超えないと思いますよ^^
でも今回さとみさんからコメントいただいたことで、他の方もグラム数を気にしているかもしれない、と気づきました。
念の為、記事にも追記しようと思います。
ありがとうございます^^
また何か気づいたことがあればコメントお待ちしています^^