郵便物は重さで料金が変わります。
年賀状の場合、年賀はがきだとハガキ代に送料が含まれているので切手などを貼る必要はありません。
しかし、年賀状にも重さの制限があること、知っていましたか?
年賀状の重さの制限を超えると送れるの?
今年の年賀状は、マスキングテープをぺたぺた。重ね貼して手作りしてみました。
そこでこんな疑問が。
「こんなに貼ったら、年賀状の送料だけで送れるのだろうか・・・」
心配になった私は、日本郵政のフリーダイヤルに問い合わせたのでした。
日本郵政に電話してみた
フリーダイヤルに電話して気になること聞いてみました。
年末だからか、混んでましたー!
重さ6グラム。厚さは3ミリまで
ちなみに何も貼っていない年賀状が約3グラムです。
参考/はがきのサイズ・重さについて
参考/年賀はがきの重さを教えて下さい。
マスキングテープを貼った年賀状を図ってみると、4グラム!
こんなに貼ってもマステの重さは1グラムほど。普通に貼るなら、厚さも気にしなくていいと思います。
家庭のスケールでOK!
これも、窓口の方に聞いてみました。自宅にある市販のスケールで計って6グラム以内なら問題ないそうです。
(私はデジタルのキッチンスケールで計りました。)
重さ制限を超えた年賀状は届くのか?
興味本位で聞いてみました。
もし、気合が入ったごてごての手作り年賀状が6グラムを超えているのに気付かずポストに投函してしまったら・・・
送り先へ、しっかり届きます。
そして、受け取った方が超過した送料を支払うことになります。
これは・・・絶対に避けたいですね(涙)
マスキングテープの注意点
しっかり貼られていないと、機械を通す時に引っかかったりほかの方の年賀状にくっついたりして、郵便局員さんの作業を邪魔してしまいます。
貼り終わったあとははみ出した部分をキレイに切ったり、仕上げに表面を大きな紙で抑えたりすると安心^^
さいごに
今回読者さんから質問コメントいただいて、送料が心配でマステを貼れないって方が他にもいらっしゃるかもしれないので、記事にさせていただきました。
コメント、ありがとうございました^^
毎年手作り年賀状だった我が家、今年からはおしゃれなデザイナーズ年賀状を作成しています( ´∀`)
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