我が家の長女はクリスマス前、夫はクリスマス後が誕生日です。
正直な話、私個人としてはパーティーもプレゼントもケーキもクリスマスと一緒にしてしまいたい所。
でも夫は昔から、「他の兄弟はクリスマスプレゼントと誕生日プレゼントをそれぞれもらうのに、自分だけはクリスマスプレゼントと誕生日プレゼントが一緒」だということに不満を持っていた様子。
なのでクリスマスと、長女の誕生日・夫の誕生日は完全に切り離しました。
それぞれの準備があったので、すんごく忙しく濃い12月になります。でも、やっぱり誕生日とクリスマスは分けたほうがいい!というのが私の結論です。
クリスマスより大事な誕生日
クリスマスは今や一大イベントになりました。町に出てもクリスマスの音楽やイルミネーション・クリスマスツリーにサンタクロースにクリスマスプレゼントに・・・クリスマス一色です!
なのでクリスマスと誕生日を並べると“クリスマス”に比重を置きがちですが、よーく考えてみると、クリスチャンでもなんでもない私たちにとって大事なのは、クリスマスより誕生日です。
子どもが生まれてきた日、夫が生まれた来た日を大事にしなきゃ!
プレゼントのバランス
12月はプレゼントも二倍になるので大出費になります。
12月の短期間に飛ぶようにお金がなくなるのでなんだか「もったいない」ような気持ちになりますが、誕生日が5月であろうと9月であろうと12月であろうと年間の出費は変わらないのです。
ちなみにうちでは、親から子ども達にクリスマスプレゼントはあげません。クリスマスはサンタさんにお任せ~(^^)
ケーキのバランス
プレゼントより問題なのが“ケーキ”!
クリスマスケーキも誕生日ケーキも大事です。でも、短期間にしょっちゅうケーキが出てくると、贅沢にも飽きてくるんですよね~(涙)
特にクリスマス後の誕生日は、ケーキがあまり進まないことも。冷蔵庫の中にまだクリスマスケーキの残りがあったりするので、誕生日ケーキをまた買うのはどうなんだろう?って思っちゃいます。
そこで、クリスマス後に誕生日の夫には、毎年このケーキを準備しています。
ホールではなく、カットケーキを数種類!
それぞれ好きなケーキを選んで食べるのでクリスマスとは違う楽しみがあります。
小さいケーキに“誕生日おめでとう”のプレートを立ててもらって、ろうそくもさしちゃう!
残らないし、食べやすいし、ちょうどいいです☆
さいごに
“クリスマスより誕生日”
この考え方にしてからは、“クリスマスと誕生日を一緒になんてとんでもない!”と思うようになりました。
もし家族に12月25日誕生日の人がいたら、“クリスマス”ではなく“誕生日”をしたいです。(そしてクリスマスは別の日に!)
誕生日って、その人が主役になる年一回の大切な日!生まれてきたことを喜ぶ日です。
クリスマスと誕生日は迷わず分けましょう~(^^)
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