
子どもの写真の整理に途方に暮れていました。
途方にくれるって大袈裟だけど、大量の写真を目の前にするとホントにそんな気持ちなってたんです。
全っ然整理する気になれず、気まぐれに写真プリントしては放置。
アルバムに収めることもせず無防備にあちこちに散乱。その状態で、5年が経過・・・!!
5年分の写真整理、どうする!?
・・・そんな私にもできる写真整理術があったんです!
バラバラだった大量の写真は、ステキなアルバムになりました(^^)
とってきおきアルバム
お気に入りの写真だけを集めて時系列にアルバムに収める、
その名も“とっておきアルバム”
こちらのブログで発見しました。
→ずぼらでも続くこどもの写真整理術!アルバム費用は年間870円で激安★
これはいい!簡単!シンプル!見やすい!
良いものはすぐマネしたくなる私です。
善は急げ!って事ですぐに無印良品のアルバムを購入する事から始まりました。
早速作った“とっておきアルバム”
“とっておきアルバム”のシンプルなルールは三つ。
- 1年に1冊
- 1か月1見開き
- 育児日記カードを差し込む
以上です!アレンジは自由だけど、このルールがあるだけでただ写真を差し込むアルバムとは全然違ってきます。
作るのも簡単・見る人も楽しいアルバムになります。
子どもの成長が丸わかり!
時系列に続いていくアルバムなので、めくっていくと子どもがどんどん成長していきます。
見開きの最初の育児日記カードに、この時の子どもの年齢月齢を書くと見る人も楽しい♪
厳選写真だけを入れる
撮った写真・プリントした写真をすべて収めるわけではありません。
その月の写真を11枚だけ!選んで収めます。(←見開き12枚だけどその内一枚分は育児カードを差し込んでいるので)
写真ってよく見ると、似た写真とかぱっとしない写真って多いです。
似たアングルで誰かが違う表情をしているだけだったりとか、良い表情ではないけどなんとなく撮った写真だとか。
そうゆう写真がたくさん並んでると、見てる方もなんだかまんねりしてくると思うのです。
だからその月の“とっておきの写真”を11枚だけ選んで、選んだ写真だけ差し込んでいきます。
プリントした写真をすべてアルバムに収納するのが当たり前だと思っていた私にとっては、斬新なアイディアでした。
育児日記がアルバムに入ってるって想像以上にいいー!
長女が1歳の頃はどうだったとか、長男が生まれた時はどうだったとか、写真だけでは語れない思い出ってあります。
育児日記は母子手帳やスケジュール帳に。写真はアルバムに。と、バラバラに情報があっても照合することってないですよね?
でもその月の子どもの写真と一緒に、その月の育児日記が読めれば楽しさ倍増です(^^)
アルバムが出来上がるまで
さっそくアルバムを作った方法のレポートです。
すべて、本「子どもの写真整理術」の中にある“写真整理の手順(P36)”を参考にしてます☆
アルバムを買う
準備するものは、見開き12枚の写真が差し込めるアルバムと写真!
私は無印良品で購入しました。