歯ブラシって定期的に交換しますが、その後のお古の歯ブラシって再利用している方が多いと思います。
我が家もお古の歯ブラシが大活躍!だけど、お古の歯ブラシって育児中は管理が厄介なことも。今回は、我が家の解決方法を紹介します。
お古歯ブラシの使い方
- 排水溝の掃除に
- 水回りの掃除に
- サッシの掃除に
- 細い所の掃除に
とにかくタワシやメラミンスポンジが入り込めないような隙間や角は歯ブラシの出番!
チョチョっと掃除しただけなら何回も使えるし、特に汚い場所を掃除した後はポイ!と捨てちゃいます。
とにかく便利で、マメ掃除をするには必需品!
育児中の歯ブラシの問題点と解決策
大人なら一ヶ月交換が目安と言われていて、歯磨きの役目を終えた後も活躍する歯ブラシ。
でも小さい子どもがいるとまた別の問題が出てきます。
歯ブラシの消耗が早い
6歳の長女の歯ブラシはともかく、未だに歯磨き中に噛んじゃう4歳長男と、歯磨き中にじっとしてられない2歳長女の歯ブラシは1週間も持ちません。
普通に売られている1本98円の子ども用歯ブラシだと割りに合わない!
そんな我が家が愛用しているのはこの歯ブラシ。
安いから遠慮なく交代できるので、歯磨き中に余計なイライラをしなくて済みます。
歯ブラシを噛むことがなくなったら歯ブラシのグレードアップも検討しますが、今はこれが一番!
お古歯ブラシと使用中歯ブラシの違いがわかりにくい
大問題でした。
歯ブラシの消耗が早いために、お古の歯ブラシと現在使用中の歯ブラシの違いがよくわかりません。
手の届かないところに置いておいても、何か目印を付けないと不安。
そしてできれば、洗面台には“ついで”掃除ができるように置いてきたいけど、出しっ放しにすると子供達が間違って歯磨きに使うかもしれない、という不安がありました。
最初のうちはお古の歯ブラシに油性ペンで「使うな」とか「古」とか書いてたけど、水を使っているうちに消えるし、そもそも4歳児と2歳児はまだ字が読めない。
そこで我が家は、お古の歯ブラシにはマスキングテープで目印をつけることにしました。
お古歯ブラシに目印をつける保管方法
目印をするとこんな風になります。
- いつも使う歯ブラシとは全然違う
- 黒で、「なんか使っちゃダメかも」感を出す
- 遠くからもすぐに分かる
- 水で濡らしても大丈夫
これを冷蔵庫の横にまとめて置いて、すぐに使えるようにしています。
4歳長男は「この黒いテープが付いている歯ブラシは使っちゃダメだよ」と説明するだけでOKでした。
2歳次女に説明してもよくわかっていませんでしたが、2歳次女がお古歯ブラシを持っていたらすぐに長女と長男が「ダメ!」と言ってくれるように。
また、夫でも「これは掃除に使っていい歯ブラシ」というのが容易に分かるので、掃除を任せやすくなりました。
作り方
作り方ってほどのことじゃないけど、せっかく写真を撮ったので書かせてくださいw
用意するもの
- お古の歯ブラシ
- 黒のマスキングテープ
マスキングテープは、明るい色よりも暗い色がいいです。
短く切っておく
マスキングテープは、約2センチほどに5・6枚切っておきます。
最初のうちは、切らずにビーーーっと長く出して直接歯ブラシに巻いていましたが、歯ブラシって細くなったり太くなったりしてるのでうまく巻けませんでした。
貼っていく
あとは切ったテープを貼り付けていくだけ!
簡単♪
さいごに
これをし始めて、お古の歯ブラシを気軽に使えるようになりました。
チョチョっと掃除がしたい水回り、すぐに手が届くところにお古歯ブラシがあると汚れがたまることはありません^ ^
忙しい育児中も、こまめな掃除を実現してしまいましょう^ ^
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