「もったいない」で、体も家も太ります。
無駄な脂肪だらけになって、動きづらくなって、新しいことにチャレンジするときの障害になるんです。
「もったいない」の、もう一つのメッセージに気づきましょう^ ^
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食べ残しがもったいない
最近、子供達と公園遊びに行きました。
おやつにマフィンを持って行って、レジャーシートを敷いてみんなで食べたんです。
でも子どもたちその時は食べるより遊びたかったらしく、マフィンを半分だけ食べて「ごちそうさまでしたー!」と言って滑り台に行っちゃいました。
えー!もったいなーい!
と思って半分残ったマフィンを食べながら思いました。
「これが太る原因だな〜」
捨てるのはもったいない
私の押入れの中には、別に使ってないものなのに、とりあえず収納している物がたくさんありました。
ほとんどは捨てるのが「もったいない」から。
その言い訳として、「いつか使うかもしれないから」を唱え続けていました。
「使えるのに捨てるなんてもったいなーい」
と、なんとなく部屋に角に置いておく。
テーブルの上やカウンターに置いておく。
押入れや収納ラックに押し込める。
家はどんどんどんどん窮屈になって行きました。
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「もったいない」は「多いよ!」というサイン
物が少なかった昔、「もったいない」という言葉を使って物を大切にしていた時代もありました。
しかし物が溢れるほどに多い現代、「もったいない」という言葉は無駄増やす言葉になってしまっていると思います。
- 「もったいない」と思った物は、なくてもいい物
- 「もったいない」と思った物は、多すぎた物
- 「もったいない」と思う物は、つまり「要らないもの」
使う方法や収納方法を考えるのではなく、納得のいく手放し方(捨てる・あげる・売る・寄付する)を調べることで前に進めます^ ^
さいごに
子どもたちが残したマフィンも、なければ食べずに私のゼイ肉になることもなかったし(マフィンのせいにしてるorz)
余計に物がなければ、片付けにも掃除にも苦労する家でイライラすることもなかったはず。
あなたが「もったいない」と思った物は、あなたの頭が「これはなくてもいいもの・多すぎた物・余計なもの」ということを知っているということなんです。
「もったいないから収納する」を卒業して、次のステージに進みましょう^ ^
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