お片付けの途中でモチベーションが下がってきたら、順番を少し工夫してみましょう。
またサクサク“捨てる”爽快感が戻ってきます(^^)
※ある程度モノが少なくなってきたころに使える方法です☆
スポンサーリンク
お片付けが進まなくなった理由
こんまり流のお片付け「お片付け祭り」真っ最中のERI(@erikrie8)です(^^)
順調に衣類→本→書類→小物、ときました。
この小物が多い!まさに風景になっていて、「なんとなく当たり前にあるもの」がやっかい(+_+)スピードダウンしています。
そして他にもスピードダウンしている理由があります。それは、ある程度片付いてきたから。
以前に比べるとかなり家の中はスッキリしています。散らかってもすぐに片付けられるようになってるし、一つ一つの定一も決まってきています。
「家が汚い!片付けなきゃ!」っていうのがなくなってきたんです。
挫折しない為に
以前の私なら、ここでお片付け終了してたと思います。
でもせっかくこんまり流のお片付けをしているんです!
完璧にこなせば“一生に一回”、リバウンドなしのお片付け祭。
ここで片付けをやめれば、リバウンドしてまた大掛かりな片付けをする日がやってきます。
それに、モノの定一が決まってきたとはいえまだ家の中でモノを探す事がある現実( ;∀;)
やる気を出す為に、お片付けのタブーとされる「“捨てる”が終わってないのに収納を考える」をあえてやってみました。
これが良かった!
スポンサーリンク
“捨てる”が終わる前に収納を考えることのススメ
もっと捨てるために収納を考える、という逆転の発想です。
置きたいものをシンプルに置けるようにモノを減らす!
例えば、
「ここはハサミの置き場所にしたい。でもこの小物類が邪魔。」
「ここに調味料を収納したい。でもこの保存食材が邪魔。」
こんなふうに今まではモノを“空いた場所に収納”していましたが、“収納したい場所を空ける”ように考えてみると、さらに捨てパワーがアップすることに気づきました。
この時気を付けるのは、
- 頭の中だけで考えること
- シンプルな収納にすること
- よく使うもの・使う場所で考えること
頭の中だけでなく実際にモノを動かしてしまうと、それこそ“捨て”の手が止まってしまいます。
テトリスのようにモノをうまく収納するのではなく、すっきり取りやすいようにシンプルに「置く」事が大事。
また、“置きたいモノ”を基準に場所を決めるので、押入れなどの本気の収納場所では使えない方法。よく使うものを、よく使う場所に置きたい場合のみ使える方法です。
さいごに
パーッと豪快に進んでいたお片付け祭り。
少しづつペースダウンしてきたのは、家の中の不要なモノが確実に少なくなってきている、ということ!
ここで諦めずに、小物にも一つ一つ定位置を作っていきましょう☆
スポンサーリンク
コメント