読書が好きです。
でも子育てが始まるとなかなかまとまった時間が取れなくなります。
1人目の時はほとんど読書ができなかった私ですが、3人目にもなるとちょっとスキマ時間でたくさん本が読めるようになってきました^ ^
子育て中のスキマ時間
子育て中はスキマ時間の宝庫!
私はこんなスキマ時間を使っています^ ^
公園に行ったとき
子どもたちが遊ぶ横でシートをひいて、読書。
集中しすぎないのでちょこちょこ様子を観察しながら、「ママ見てー!」の声には笑顔で手をふればOK!
寝る前に
子どもたちの絵本を読み終わった後に、読書。
スマホを見るより目も疲れないし、いつのまにか眠ってたりするので一番快適なスキマ時間^ ^
病院の待ち時間に
歯医者の診察と会計の待ち時間に、読書。
病院には普段見ない本が置かれてたりするので、それをつまみ読みするのも楽しいです^ ^
待ち合わせに
少し早く到着した待ち時間に、読書。
相手が遅れてきてもイライラしません^ ^
抱っこしながら
グズグズする赤ちゃんを抱っこしながら、読書。
我が家の子どもたちはもう寝かしつけに抱っこはしませんが、それぞれ0歳の頃くらいはムック本を台の上に置いて、その前で抱っこしてゆらゆらしたりだとか。
抱っこ紐に入れて家の中を歩きながら読書したりだとかしてました^ ^
家事の合間に
洗濯機の終了5分前に、読書。
ゆで卵を作っている間に、読書。
目次を開いて気になる部分だけ読むのが好きなので、このスキマ時間だけで結構いい言葉に出会えたりします。
「本とペンと付箋」問題
賢い読書家たちは、「本は汚して読め!」とおっしゃいます。
つまり、気になるところには蛍光ペンでマークして、空いてる部分に思ったことや関連する疑問などを書き込み、後からすぐに引けるように付箋紙を貼るんです。
書き込む(アウトプットする)ことで読んだだけの知識を吸収できるし、後から自分が気になったところをすぐに引いて見返せるのでどんどん身になっていくってこと。
もちろん、私も真似しました。
でも、子どもが近くにいるときに、本とペンと蛍光ペンと付箋紙の組み合わせは危険でした・・・
それに、スキマ時間で読書するときは必ずペンで字が書ける状況とは限りません。
「読書にはペンと付箋紙がセット」と考えると、気軽に読書ができなくなってしまいます。
手ぶらで無駄なく読書するための工夫
だからって、ペンも付箋も持たずに何もマークをしないまま読書すると、忘れるんですよね〜。
読書した後のアウトプットって、やっぱり大事。
なので私は、付箋紙のみを使うことにしました。
でも読書するときに「付箋紙」も持たないといけないって言うのもまだ気軽じゃない(←どんだけズボラw)
なので、本の表紙裏に付箋紙をスタンバイさせる方法に落ち着きました。
こうすれば、本だけカバンに入れればOK!
いつでもどんな状況でも、気になる文字があったら付箋紙を貼ってマークすることができます。
落ち着いたときに付箋を貼ったところを読み返したり手帳に書いたりブログに書いたり。
せっかく読んだ大事な部分を、効率的に自分の知識にすることができます^ ^
さいごに
「読書」と言うとお堅い感じがする方もいらっしゃるかと思いますが、私お読書法は最初から最後までちゃんと読むわけではなく、気になるところだけ読む感じです。
気になる目次が多ければ最初から読むこともありますが、ほとんどはつまみ食い状態w
関連記事→本を読む時間がない人にオススメの読み方
だからこそ、読書が楽しいのだと思います。
最近は図書館で本を借りるようになったので、ますますペンを使わない読書法でよかった、なんて思っているところ。
育児中は時間がないのではなく、まとまった時間がないだけ!
だからこそ、スキマ時間をうまく活用して読書を楽しみましょう〜^ ^
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