物が多いから片付かないのはわかってる。
でもどうしても捨てられない!
そんな人にオススメなのは「寄付」する方法です。
私も寄付した団体を紹介します(*^^*)
おもちゃが捨てられない
子ども達が全然遊ばなくなったおもちゃ。
子ども達も新しいおもちゃに夢中で、聞くと「もう遊ばない」とのこと。
でも、壊れているわけじゃないし、まだ遊べる・・・
だけどそもそも数百円だったおもちゃって、中古になるとリユースショップでの買取も難しくなってきます。
売ることもできないとなれば、捨てるしかない。
でも捨てられない・・・
我が家の押入れの中には、そんなおもちゃが1袋分ありました。
食器が捨てられない
使用済みの食器は、買取をお断りしているリユースショップがほとんどです。
買い取っているショップでも、ブランド物とかよほど値打ちがある物以外は値段をつけるのが難しいのだとか。
我が家には、普通の値段で買ったノーブランドの使用済み食器や鍋がありました。
でも、他に気に入っている食器や鍋があって全く使っていない状況。
まだまだ綺麗だし全然使える。
でも売れないとなれば、捨てるしかない。
使ってないけど捨てられない・・・><
買取できるものは限られる
物を手放す方法は大まかに3つ。
- 捨てる
- 売る
- 譲る
捨てる方法が一番てっとり早いのですが、「モノがかわいそうに思えて、どうしても捨てられない!」と言う人もいます。
そうなると「売る」方法がいいのですが、売るとなると条件が付いてきます。
さらに「譲る」となると、誰に譲るのか、いつ譲るのか、そういったことを具体的に決めないと物はいつまでも家に居座ることに。
役に立つこともないまま劣化すると言う悲しいことになってしまうんです。
捨てられない人は、寄付で手放す!
- 売るわけではないのでお小遣いにはならない
- むしろ送料などはこっち持ち
- 無償で手放す
一見、損するようにも見える寄付ですが、実はとてもメリットがあります。
ほとんどの物は寄付できる
- 中古でも
- 元々がすごく安かったものでも
- 手作りの物でも
- ゲームの景品やおまけでも
使える物ならほとんど寄付できます。
寄付するときに必要な判断は、「使えるかどうか」。
やれブランドやれ劣化状態など、気にすることがあれこれないので楽!
寄付団体が大事にしてくれる
寄付したものは、寄付団体が大事に保管して、それを必要としている人に届けてくれます。
どうしても捨てられないほど愛着があるものも、手放したあと他の誰かの役に立てると考えるとスムーズに手放せることができますね^ ^
すぐに手放せる
売る相手、ゆずる相手を探す必要がありません。
手放す前の連絡のやりとりなども必要ないので、寄付するものをダンボールにまとめて自分の都合のいいときに発送するだけでOK!
断捨離が進みました
私は、細かいおもちゃや土鍋・食器類が捨てらませんでした。
売れるわけでもないので、しばらく押入れの中に。
でも、使わないまま放置していいわけない・・・と思っていたときに発見したのが、北名古屋市子どもセンター。
- おもちゃ
- 文具
- 学用品
- ぬいぐるみ
- マスコット
- クッション
- 子供服
- 子供用生活用品
- 本
- 絵本
- ビデオ
- 日用生活小物
その他、
エコバッグ
毛糸で編んだアクリルたわし
国産木材(間伐材など)を使用した割りばしなど木製品
クッション・枕・座布団のカバーでファスナーがあるもの
貝殻・サンゴ・星の砂
きれいでかわいい小石・めずらしい小石
化石・隕石・月の石・火星の石・金星の石
四つ葉、五つ葉、六つ葉・・・のクローバーの押し葉
葉脈標本・岩石標本・昆虫標本
余ったビーズ
花の種、花の球根
映画のパンフレット・ポスター
趣味で集めた、きれいに整理された古い切手、切手帳
カードゲームやトレーディングのカード類(ポケモン、ベースボールなど)
古いおもちゃや人形(フィギア・ソフビニ)
着せ替え人形(りかちゃん・バービー…など。古いものでもOK)
プラレール・鉄道模型引用/北名古屋市子どもセンター
北名古屋市子どもセンターでは、子ども達の買い物体験=エコポケットを開催して、子ども向けイベントを開催しているんだそうです。
エコポケットでは、だいたい1人あたり200円くらいの買い物をして、買い物体験を楽しんでいるんだとか。
寄付団体はいろいろありますが、同じ日本で、同じくらいの子どもの育児をしている私としては身近に感じたのもあり北名古屋市子どもセンターに寄付しました。
結果、断捨離が進んでクローゼットはスッキリ!
モヤモヤしていた気持ちもスッキリ!
物の寿命を延ばすこともできました^ ^
さいごに
寄付先にも条件はありますので、一度注意事項などを熟読してからものを送る必要がありますが、ものを減らす方法は多い方がいいです。
「捨てられないから片付けられない」はそのままでいい!
捨てられないなら寄付することで、片付けられるようになります。
さっそく今日、寄付する物をダンボール一箱分、集めてみませんか(^^)
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