「え?何いってんの?そんなの当たり前じゃんー!」
というタイトルになってしまいましたが・・・
でも物に溢れていた部屋で生活では、“物は買うためのもの。物は買って終わり。”
それが当たり前になっているんです。
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安い物が大好きだった私
物に溢れて汚部屋で生活していた時、私は安いものが大好きでした。
毎週100均に行っては、今話題のアイテムや便利そうなもの・収納ケースを購入していました。
お金持ちだったわけじゃない。
でも物がどんどん増えていく。
つまり、安いものばかり買ってたってことです。
そして買って帰ってきたら袋のまま放置。
しばらくして、何を買ったのかさえも忘れます。
袋から出すのもタグを切るのも面倒。どこに置こうかな・・・
当時私は、「使うえそう」「便利そう」と言い訳にして、実は必要ないものばかりを買うために買っていました。
私のものを買う目的は、「買うのが楽しい」ただそれだけだったんです。
今は、「使うために買う」
断捨離をしてこんまり流のお片づけを実践して物と向かい合って。
物に対しての意識がガラリと変わりました!
同時に、やっと「使うために買う」という本来の買い物をすることができるようになりました。
安いものは今も好きだけど、買う前にちゃんと使うときのことを考えます。
- 具体的にどう使うのか
- どこに置くのか
- メンテナンスは簡単か
- 今、必要なのか?
ちょっとでも曖昧なら、どんなに安くても買いません。
そんなことをしていると、ぶらりと100均に行った時に何も買わずに出てくる、ということもできるようになってきました^ ^
さいごに
知らず知らず「買うために買い物している」ということに陥っちゃう私たち。
「ものは、使うためのもの」
そんな当たり前のことが、お店のノリノリのBGMとか素敵なディスプレイとか興味をそそるPOPを見ると、ついつい忘れていくんですよね(汗)
「ものは、使うためのもの」
それを意識すると、これまでの買い物が変わってきます^ ^
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