物が多い人と少ない人では、こんなに効率が違う!
一見、無駄使いに思える言葉も、使い方を見直せば節約になります(*^^*)
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「なければ買えばいい」の使い方
物が多い人も、物が少ない人も、使う言葉「なければ買えばいい」
同じ言葉だけど使う場面が違って来るだけで、浪費なのか節約なのかが変わってきます。
物が多い人の「なければ買えばいい」
物を多く持っている人は、物を手放すのが苦手です。
いつか使うかも
↓
使う時がきたら、また買うのもったいない
↓
節約のために収納しておこう
↓
あれもいつか使うかも
↓
これもいつか使うかも
↓
それもこれも・・・
そしていざ使う時がやってきたら、押入れの中を一生懸命探します。
見つからないので「なければ買えばいい」と探すのを断念。(もしくは見つかったとしても使えない状態)
探すことに時間がかかってしまい余裕がないので、近くのお店へ。せっかくなので、節約のためにお徳用を購入します。
物が少ない人の「なければ買えばいい」
物が少ない人は、物を手放すのが上手です。
いつ使うのかはっきりしない
↓
使えるのに使わないのはもったいない
↓
もし使う時がきた時、「なければ買えばいい」
↓
手放そう(捨てる・あげる・譲る)
↓
あれはシーズンで使う
↓
これは使う時がはっきりしないから・・・
↓
それはこれは・・・
そしていざ使う時がやってきたら、スムーズにお店に買いに行きます。
使用頻を考えて、ベストな量とベストな金額のモノを購入します。
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先に使うか後に使うか
「なければ買えばいい」という言葉を、後に使うのか先に使うのか。
「なければ買えばいい」という決断を、焦ってするのか冷静にするのか。
使い方によって、買い物の質が全然違ってきます。
できるだけ早く冷静に、「なければ買えばいい」を使えれば結果、節約につながるんです。
さいごに
一見、無駄使いにも思える「なければ買えばいい」だけど、使い方によっては無駄をなくすことができます。
今日から
- できるだけ早く
- 冷静に
「なければ買えばいい」を使ってみよう(*^^*)
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