物が捨てられない、汚部屋に悩む過去の私を発見!片付けは自分と向き合うこと

押入れの奥底にあった思い出のモノを整理していたら、昔の手帳を見つけました。

昔から手帳が好きで、何かを書くことが好きで、良い言葉を聞いたり悩みを解決できそうな言葉を読んだりしたら手帳にメモする習慣があったのです。(ただ忘れっぽいから、ってゆうのもあるけどw)

なんだか恥ずかしくて見たくない、けど昔ってどんな生活してたんだっけ?と興味がでて手帳を開いてみたら、意外といいこと書かれてた!

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7年前の手帳に今の私の前身を発見!

2008年の手帳の一ページです。

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2008年と言えば、22・23歳。当時は一人暮らししていて、仕事にお金に人間関係に恋愛に、悩みまくりの時でした。

物を捨てられない人は、人を信じられない人が多い。

心が満たされていいないと、モノに執着して捨てられない。

「自分を変えなければ」と思った時、部屋を片付けたくなったり、モノを処分したりする

と、書かれていました。きっとなんかの本やネットで見た言葉を書き移したんだと思います。

自分を変える?それとも部屋を片付ける?

自分を変えるって難しいです。

自分の価値観ってそう簡単には変わらない。

でも片付けの為に物を捨てていると、今までと違う考え方ができるようになってくるから不思議!

そもそも「捨てる」為に考え方を変える必要も出てくるから、

考え方を変えたからモノを捨てれるようになったのか
モノを捨てたから考え方を変えれるようになったのか

って話になっちゃいますが、

「自分を変える」って曖昧な目標よりは「部屋を片付ける」っていうはっきりした目標の方が取り組みやすいのは確実です。

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片付けから逃げないために

2008年ごろの私は、結局部屋を片付けたんでしょうか?

・・・うーーーん・・・今回のようにゴミ袋を何袋も出した記憶はないので、多分“押し込み収納”をしてその時をしのいでいたんだと思います。

それよりも、バイトに夜遊びに夢中でした(笑)

いろんなことに悩みながらも、本気で向き合わずに楽しい方に流れてたのかも。

「本気でこの現状をどうにかしたい」っていう気持ちと、「その具体的な方法」を知っていたら、結婚前には“片付けに苦労しない私”になっていたと思います。

さいごに

私にとっての「本気でこの現状をどうにかしたい」と思ったきっかけは、結婚出産と家計の苦しさ。

「具体的な方法」はお片付けノートです。

逃げられないピンチの状況から、具体的な方法を知って、ピンチをチャンスに変えられたわけですね~(^^)

ピンチはチャンスっていうけど、ピンチがないとチャンスにも気づかないんじゃないかな、って思います。

汚部屋で悩むこと、お金に悩むこと、ある意味ラッキーです☆

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この記事を書いた人

えりのアバター えり 元汚部屋出身のずぼらなお片付けブロガー

4人子育て中の主婦ブロガー(37歳)です。片付けが苦手で嫌いでどうしようもないズボラでしたが、ブログがきっかけで片付けられるように。2017/10月に整理収納アドバイザー1級を取得しました。

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