断捨離中、捨てにくいものに悩むときの原因と対処法

モノが捨てにくい原因は、期限がないから。

それじゃあ!

期限を自分で作っちゃいましょう(^^)

目次

モノには「消費期限がない」から

モノが捨てにくい理由の一つに、「いつもでも保存しておける」ってのがあります。

使わずに収納しておくと多少劣化するものの、腐るわけじゃありません。

食品だと「消費期限」というわかりやすい期限があるので、それをすぎるときっぱり捨てる事ができるのですが、モノにはその「期限」がない。

自分で判断しなきゃなんだけど、モノが捨てられない人はその判断ができていないと思うのです。

この際自分で、消費期限ならぬ“押入れ保管期限”を作ってみましょう!

押入れ保管期限を決めた私の方法

使いそうで使わないモノや捨てるかどうか迷うものを袋に入れます。

私は服とアクセサリー類とコスメ類をそれぞれ袋に入れました。

ガムテープに、収納した日付と“押入れ保管期限”を記入。

服とコスメは収納した日から一年目を、アクサせりーは収納した日から半年目を“押入れ保管期限”として書きこんで押入れの中に収納してみました。

次回押入れの中を整理したときに、“押入れ保管期限”を過ぎているモノがあれば迷わずまとめて破棄!そうすることで無駄に悩む時間を減らすことができます(^^)

押入れはあくまで一時保存

押入れに収納されているモノが、いつから収納されているのかって把握することは大事だと思います。

半年前なのか、1年前なのか、3年前なのか・・・

期間が長くなると、いつから収納されていたのか曖昧になりがち。

でもその保管されていた期間を知るだけで、“捨ててもいい”の判断ができる物って増えます。

押入れは永久保存場所ではありません。の押入れを開かずの間にするのはやめましょう!

さいごに

押入れに収納するものには、収納する日と保管期限を記載する事で、判断しやすくする!

すぐに捨てない断捨離方法、継続中です(^^)

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この記事を書いた人

えりのアバター えり 元汚部屋出身のずぼらなお片付けブロガー

4人子育て中の主婦ブロガー(37歳)です。片付けが苦手で嫌いでどうしようもないズボラでしたが、ブログがきっかけで片付けられるように。2017/10月に整理収納アドバイザー1級を取得しました。

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