片付けができない人の考え方には重大な欠陥があります。
スポンサーリンク
汚部屋に住む人の考え方
「収納棚にタオルが収まらない・・狭いなぁ。収納できないこのタオル、どこに置こう。そうだ!冷蔵庫の上が空いてるからここにおいちゃえ!」
「洋服が収納タンスに入らないなぁ・・もっと大きい収納タンスを買わなきゃ。そうだ!押入れの上の方にスペースがあるから、とりあえずここに押し込んじゃえ!」
「コスメがいっぱいでポーチに入らないなぁ・・もっと大きいポーチじゃなきゃ。入らない分のコスメ、どうしよう・・(洗面所に放置)」
以前の私の思考です。
収納に収まらない→
狭い→
とりあえず押し込み収納か放置→
もっと大きい収納アイテムを買ってくる
この考え方のまま30年間生きてきました。
特に疑問はなく、普通の考え方だと思ってました。
足りなかった重要な概念!
「収納棚にタオルが収まらない!タオル、多すぎるのかも。」
「洋服が収納タンスに入らない!使ってない服は手放そう。」
「コスメがポーチに入らない!使ってるコスメを厳選しよう。」
片付けを始めるうちに、これまで30年間、何の疑問も持っていなかった考え方に大きな欠陥があったことがわかりました。
『手放す』という概念がなかったんです!
単純なのに、それが一番大事なことだった。
やっと気づくことができました。
さいごに
収納が小さいと感じたら、モノの量を調整する時期です。
いつの間にかどんどん増えていくモノ。
もともと片付けができない方は、「手放す」を意識する必要があります。
収納が狭い!そう感じた時は物の量を見直すチャンスです(^^)
スポンサーリンク
コメント