たくさん捨てたけど、まだ捨てたいけど、捨てられないなぁ~と矛盾だらけの思考に陥っていました。
以前よりスッキリしてはいるけど、まだ気持ちが納得していない。
そんな時、斎藤一人さんの言葉を聞いてまた片付けする気が起きました。
『片付けようと思っちゃいけない。捨てるの。』
目からウロコな片付け術
この動画(というか音声)は有名らしく、結構たくさんの方が公開しています。
音声をテキスト化して公開していたのがこちらの記事。
→ひとりさん流片付け術
(テキストにすると長いので、音声を聞くことをおすすめします)
なんだか、すっごい説得力!
今すぐ捨てたくなりました。
斎藤一人さんの片付けの考え方。ポイントは『捨てる』
整理できない人って、整理しようと思うからなの。
捨てなきゃいけないんだよ。
いいかい、迷ったら捨てるんだよ。
部屋ってね、人間の気を養う所なんだよ。
自分の気持ちを充電する所なんだよ。
ところがそこに、使わないものやなんか置いてあると、そこから無駄な波動が出ると、その人が疲れるんだよ。
持って、迷ったら、捨てる。
わかるかい。
ごちゃごちゃごちゃごちゃいっぱいある家は、貧乏人の家って決まってんだよ。
使いもしないものをとっとくような人間は本当に金ないんだよ。
片付けようと思っちゃ駄目よ、捨てるの。
人間関係がもめるときは、必ず家の中がゴチャゴチャなんだよ。
整理しようとか片付けよう、じゃないの。
捨てるの。
これから買うものを気をつけるんじゃない、今あるものの波動であなたが動かされているんだよ。
使わないもの、イコール、ゴミなんだよ。
いま日本にとって一番必要なのは、あなたが安らぐ部屋と空間なんだよ。
色んなものを捨ててごらん、本当に八割がた要らないものに囲まれてるの。
「物を大切にしましょう」っていい言葉だよ。
だけど、あなたの住んでいる空間も、あなたも大切にしてくださいよ。
同じ音声の中で、「片付けとは捨てること」という事を何度も言っていました。
改めて片付けきることを決意
他にも「ダイヤモンドと水の話」や「70万円の草履の話」など、具体的な話はすごく腑に落ちました。
そうか。
心配ばっかしてる場合じゃない。
もっと自分や家族を大切にして、もっと癒される家にしよう。
さいごに
その後、捨てられなったおもちゃや本を整理しました。また後日レポートします(^^)
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