買った時より捨てる費用が高い!安いモノほど注意すべし

「安い」という理由だけで買ってしまうと、逆に高くつく場合があります。

安物買いの銭失いってこういうこと?と感じた私の失敗談。

昔と違って現代は、捨てるより買う方が簡単。だから、安いものを買う時そこ注意が必要なのかもしれません。

目次

気軽に購入した100円のほうき

100均で買ったこのほうき。

2016061616160301

掃除機が嫌いなので、掃除機を使わずに床の掃除がしたくて買ったんですが、ゴミが結構遠くに飛ばされちゃったりとあまり使い勝手が良くない(>_<)なので評判のよかった無印のほうきに買い換えました。 2016061616160400

1000円くらいしたけど、すごく使いやすい~!

100円のほうきはどんどん使わなくなりました。

「使わない」と判断

ベランダで使えるなら、としばらく置いていましたが、ベランダにはすでにベランダ用のほうきが。玄関にもすでに玄関用のほうきがあります。

しばらく放置していましたが、どうも居場所がないので思い切って破棄する事にしました。

100円のほうきの処分費用は?

私の住んでいる地域では、指定の45Lゴミ袋に入らない大きさのモノは“粗大ごみ”の扱いになり、処分に300円かかります。

でもほうき一本だと処分方法が違うかも。(甘い考え)

念の為市役所の環境課に問い合わせてみた所・・・

「300円の粗大ごみ処理券を購入してください」

とのこと・・・

安い!と100円で買ったものを300円払って処分する事になりました(涙)

さいごに

2016061616160300

失敗は成功のもと。

こうやって買う力が磨かれていくんだな~としみじみ思うのでした(涙)

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この記事を書いた人

えりのアバター えり 元汚部屋出身のずぼらなお片付けブロガー

4人子育て中の主婦ブロガー(37歳)です。片付けが苦手で嫌いでどうしようもないズボラでしたが、ブログがきっかけで片付けられるように。2017/10月に整理収納アドバイザー1級を取得しました。

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