片付けをする為にはモノを減らすことが大事!
ところでモノを減らす方法としては、
- 捨てる
- あげる
- 売る
おおまかにこの三つがあります。
捨てられない人にとっては一番避けたい“捨てる”こと。
実は“捨てる”にこそ片付けの神髄があります。
目次
あえて“捨てる”メリット
すぐにスッキリする
“あげる”“売る”だと、片付けをしてからそのモノが家を出るまでに時差があります。
せっかく片付けをして、不要の判断をしたのになんだか家がスッキリしないのは、まだ家の中に不要なモノがとどまっているから。
“捨てる”ことで、すぐにスッキリ!
即キレイな部屋の効果を感じることができます。
一人でできる
モノを誰かにあげようと思うと、貰う人がいないといけません。
モノを売ろうと思うと、リサイクルショップがないといけないし、メルカリやヤフオクで売る場合は買ってくれる人が必要。
でも“捨てる”事は一人で完結します。
片付けの進行具合が、誰かに左右される事がありません。
これからの行動が変わる
捨てるとなると、どうしても向き合う事になるのが「もったいない」という気持ち。
その「もったいない」を感じながらもあえて捨てることで、モノに対する意識がガラリと変わります。
むしろ“捨てる”ことが、片付けの効果を感じる一番の方法!
“あげる”“売る”では感じることができないモノに対する反省の気持ちは、これからの行動や考え方に大きく影響します。
さいごに
本気で片付けたいなら。
断捨離で自分を変えたいなら。
あえて“捨てる”ことで意識改革をしよう(^^)
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