もったいないけどあえて「捨てる」3つのメリット

片付けをする為にはモノを減らすことが大事!

ところでモノを減らす方法としては、

  • 捨てる
  • あげる
  • 売る

おおまかにこの三つがあります。

捨てられない人にとっては一番避けたい“捨てる”こと。

実は“捨てる”にこそ片付けの神髄があります。

目次

あえて“捨てる”メリット

すぐにスッキリする

“あげる”“売る”だと、片付けをしてからそのモノが家を出るまでに時差があります。

せっかく片付けをして、不要の判断をしたのになんだか家がスッキリしないのは、まだ家の中に不要なモノがとどまっているから。

“捨てる”ことで、すぐにスッキリ!

即キレイな部屋の効果を感じることができます。

一人でできる

モノを誰かにあげようと思うと、貰う人がいないといけません。

モノを売ろうと思うと、リサイクルショップがないといけないし、メルカリやヤフオクで売る場合は買ってくれる人が必要。

でも“捨てる”事は一人で完結します。

片付けの進行具合が、誰かに左右される事がありません。

これからの行動が変わる

捨てるとなると、どうしても向き合う事になるのが「もったいない」という気持ち。

その「もったいない」を感じながらもあえて捨てることで、モノに対する意識がガラリと変わります。

むしろ“捨てる”ことが、片付けの効果を感じる一番の方法!

“あげる”“売る”では感じることができないモノに対する反省の気持ちは、これからの行動や考え方に大きく影響します。

さいごに

本気で片付けたいなら。

断捨離で自分を変えたいなら。

あえて“捨てる”ことで意識改革をしよう(^^)

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この記事を書いた人

えりのアバター えり 元汚部屋出身のずぼらなお片付けブロガー

4人子育て中の主婦ブロガー(37歳)です。片付けが苦手で嫌いでどうしようもないズボラでしたが、ブログがきっかけで片付けられるように。2017/10月に整理収納アドバイザー1級を取得しました。

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