片付けの為に“捨てる”ことって、ある意味ショック療法だと思います。
普通は、まだ使えるモノを捨てるなんてしないです。
だって普通にもったいない!
でもそれ以前に、モノは使わないと意味がない。
片付けられない人は、モノの本来のあり方を見失っている状態です。
それを治す為には「捨てる」事が最大の治療法になると思うのです。
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捨てることでうける3つの衝撃
「捨てる」事に衝撃
もったいない気持ちを感じながら捨てるなんて、私は30歳になるまで経験したことがありませんでした。
なので、初めて捨ててみた時は衝撃!
まだ使えるし、今は使ってないけどいずれ使うかもしれないモノを捨てた時は、胸がシクシクするほど(汗)
「ああ、なんてもったいないんだろう・・」
これまで感じたことがなかった罪悪感はモノに対する意識をがらりと変えました。
爽快感に衝撃
捨ててみないと分からないことですが、捨てることで管理する手間がなくなって心がスッキリする、という事に衝撃を受けました。
これまでは、“またいつか使うかもしれないモノ”の収納場所を考えたり、収納方法を考えたり、売る方法を考えたり、あげる人を探したり・・・
結局押入れにギュウギュウに押し込んだり、予想以上に安価でしか売れずがっかりしたり、あげる人がみつからず面倒になったりと、モノに振り回されていました。
でも「捨てる」ことでそういった手間がなくなります。
なんて楽ちん!
やることの負担が減って心に余裕ができました。
片付く部屋に衝撃
これまで収納術を駆使したりして工夫を凝らして時間をかけて行っていた片付けが、超簡単になりました。
モノ自体が少なくなったので、散らかるときも控えめ。
片付けも簡単。
片付けした後は、すっきりキレイ!
「捨てる」ことで、生活が変わりました。
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でもなかなか踏み出せない方におすすめ
捨ててみるとどんどん捨てることができるのですが、やっぱり最初の一歩が踏み出せない人が多いと思います。
私もそうでした。
“まだ使える物”を捨てるなんてできない!
その固いドアを開いてくれたのがお片付けノートです。
片付ける気になってもなかなか捨てられない人も、これなら捨てられるようになるはず(^^)
関連カテゴリ→お片付けノート実践記
さいごに
本気で片付けをしようと思えば、必ずできます。
最初の一歩をどう踏み出すかが肝心!
「片付けられない」は、治ります(^^)
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