汚部屋の住人の悪い癖。「捨てられない」以外の習慣とは

断捨離していくうちに、汚部屋の住人の癖を見つけました(←私の事)

「捨てる」じゃ解決しない、もっと深くてしつこくてやっかいな癖です・・・

目次

捨ててはいけない!汚部屋にあるモノ

  • 借りたモノ
  • 提出する役所の書類
  • 支払い用紙
  • 譲るモノ

実家から借りている本、読んだのに返していませんでした。

市役所から届いた手続きを、まだ返送していませんでした。

ネットの支払い用紙、冷蔵庫に貼られたままでした。

大量の子ども服、友達に譲る約束をしたのに、まだ譲っていませんでした。

これらのモノ達を家の外に出すには、当たり前だけど「捨てる」じゃダメ!

断捨離をしていく中で、こんな“やるべきことを後回しにした結果”のモノがたくさんありました。

後回しにすることのデメリット

やるべき事をやらなければ、家はスッキリしない上に大損することになります。

役所の書類は提出期限が過ぎたら、受けれるはずだった手当も受けれなくなるし、

支払期限が過ぎていたら余計な手数料が発生します。

子ども服を譲るのも、時期が過ぎてしまうと季節外れになってしまったり・・・

後回しっていいことありません。

汚部屋はまさに・・

本当に片付いた家でスッキリ生活するには、モノを捨てて片付けやすくするだけじゃなく、「やるべきことはすぐにやる」という事も外せない条件だと思います。

汚部屋は、まさに面倒を後回しにした結果です。

さいごに

後回し癖がまだまだ治らない私。

  • 借りたら1か月以内に返す!
  • 役所から書類が届いたら、翌日までには記入する!
  • 支払い用紙が届いたら、翌日には支払う!
  • 譲る約束をしたら、譲る日を決める!

少しづつ、後回し癖を治していこうと思います。

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この記事を書いた人

えりのアバター えり 元汚部屋出身のずぼらなお片付けブロガー

4人子育て中の主婦ブロガー(37歳)です。片付けが苦手で嫌いでどうしようもないズボラでしたが、ブログがきっかけで片付けられるように。2017/10月に整理収納アドバイザー1級を取得しました。

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