私は、小さい頃から「靴のかかとを踏んだらダメ!」ときつーく言われてきました。
お陰で大人になった今、靴のかかとを踏んで歩くことはありません。
しかし、幼稚園になった5歳長女は、たまに靴のかかとを踏んでいることがあります。。
「だめだよ!」と注意すると直すけど、しばらくしたらまた踏んでる!
先日幼稚園の先生にも「あら!靴のかかとを踏むと貧乏になるから踏んだらだめよ~」と言われていました。
・・・
・・・ん?
靴のかかとを踏むと貧乏になるの!?初耳ー!!
ということで、なぜ靴のかかとを踏むと貧乏になるのか考察してみました。
靴のかかとを踏むと貧乏になる5つの理由
育ちが悪そう
私の勝手なイメージですが、靴のかかとを踏むのが当たり前になっているような人って、育ちが悪そうなイメージがあります。
家は散らかってるんだろうな~とか、いつも遅刻ギリギリなタイプなのかな~とか勝手に想像してしまいます(←かなり失礼)
貧乏神が好きそうなタイプなのでは!?
運が逃げていく
運気にとって、踵や足を守る靴は重要なもの。
昔から「足元を見る」というコトワザがありますね?
これは、相手の弱点を見つけて、付け込むという
意味なのです。踵(かかと)のない靴を履いたり、
靴の踵を踏んではいていると、運気がにげてしまうということ!足元こそが「見られる場所」であり「運を左右する場所」
だったのです。
引用/運を落としてしまう行動とは?実は何気ない習慣だった?!
風水では、靴は幸運を運んでくる開運アイテムだから、大事にするのが基本だそうです。
癖を見直す習慣がない
靴の踵を踏むって、靴を履きやすいからだと思います。
でも、確かに履くときはいいかもしれないけど、確実に歩きにくいです。
きっと本人も歩きにくいと思っているはず。
でも、もう癖になっていて、これが普通になってい状態です。
むしろ“歩きにくい”ことが普通になっているのかも・・
これって、危険だと思いませんか?
定期的に状況を確認して、今のままがいいのか、それとも変えたほうがいいのか見直す習慣って、お金を無駄にしないためには絶対必要な習慣です。
楽だから靴を踏んで履いて、その後歩きにくいことには慣れてしまう人って、いろんな場面で労力もお金も無駄にしている気がします。
モノを大事する習慣がない
かかとを踏んで歩くと、靴はすぐに傷んで買い直す必要がでてきます。
しょっちゅう靴を買い直すと、次第に安い靴ばっかり買うようになることに。
安物買いの銭失いの始まりです。
モノを大事にしないことで、モノにお金がかかるようになります。
信用が得られにくい
「人は中身だ!」とか言って、見た目も結構大事なのでは、と思っています。
靴のかかとを踏んでいる人って、だらしない感じがしませんか?
大事な仕事とか任せにくい。
紹介する人だって考えてしまいます。
だらしなさそうな見た目のせいで、大きな仕事や大事な出会いのチャンスを逃しているとしたらもったいない!
靴のかかとを踏む癖対策
- どうしてかかとを踏むといけないのか知る
- 履きやすい靴にする
- お気に入りの靴にする
- 靴べらを使う
この対策で、「かかとを踏んじゃう癖」は直るはず!
ちなみに、最近の靴べらが素晴らしいです。
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ポップなインテリアにもなる靴ベラ。
お値段もお手軽だし、玄関の緑がわりにもなるかも。
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高級感のあるデザインの長い靴べら。
立ったまますっと靴が履ける長さで、お祝いの贈り物にも重宝しそう。
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これ超可愛い〜!
子供にももたせたいし、私も欲しいです。
子供がいると、自分が靴を履くのにもたもたしてらんないですもんね。
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さいごに
かかとを踏む癖には貧乏になりそうな要素がてんこ盛り!
昔、靴のかかとを踏む私にきつく叱ってくれた両親には感謝です。
そして、5歳長女の癖を直していこう!と改めて思ったのでした(^^)
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