「四次元ポケット、欲しいなぁ・・」
「スモールライトって本当に開発されないかな」
家の中でモノが埋め尽くされている時、私は本気でこう思っていました(笑)
スポンサーリンク
ドラえもん頼りの汚部屋住人
当時の私の考えていたことを紹介します。
くだらなすぎてごめんなさいw
四次元ポケットの妄想
使ってない洋服や小物、捨てられない思い出グッツや買ったけど使ってない小物雑貨。
ぜーんぶ四次元ポケットに入れちゃえば、手元に置いておける上にすっきりしそう!
ステキすぎる四次元ポケット~!!
・・・でも、四次元ポケットに入れちゃうと、いざ使うって時に探すの大変そうだな・・
カベ紙ハウスの妄想
アパートの壁に貼って、モノ置きにしよう!
使っていないモノをカベ紙ハウスに移動させれば、元の部屋はキレイにスッキリするはず♪
中へ入ればそこに置かれているモノは一目瞭然だし、四次元ポケットに比べればシンプルで使いやすそう!
便利すぎるかべ紙ハウス~!!
・・・でも、大きいモノは移動するのが大変そうだな・・
スモールライトの妄想
場所を取っている来客用布団セットや、使わないけど捨てられない冬用のコートをスモールライトでちっちゃくしちゃえば、押入れにかなり余裕ができるはず。
むしろ、使ってない服も小物も雑貨も本もぜーんぶちっちゃくして、引き出しに入れてしまおう!
使う時には引き出しから選んで大きくすればいいし、持ち運びだって楽々!
絶対ほしいスモールライト~!!
・・・でもおもちゃと間違えてゴミ箱に捨てちゃったら大変だな・・
スポンサーリンク
結局ドラえもんはアニメ
夢と希望と葛藤を抱えて、本気でドラえもんの秘密道具が欲しかった私ですが、ドラえもんはアニメです(当たり前orz)
その妄想状態から、汚部屋を片付けるという現実と向き合うまでに数年かかりました(汗)
さいごに
でも思い返すと、当時から「使ってないモノが多い」というのは気づいていたんです。
それでいながら、「使っていないモノは、使える物であっても手放す」という発想がなかった。
だから余計に今、手放す事の大切さを学んでいます。
ドラえもんの妄想は終わり!
30代になって、やっと現実を見つめる私なのでしたw
スポンサーリンク
コメント