我が家では食事の時、しょっちゅうこぼす3歳時や手づかみで食べる1歳児がいるので、テーブルに常時小さめのタオルを置いています。
でもそのタオルが結構ボロボロになってきたんです。
まだ使えるし・・・ってボロボロのまま使ってたけど、いよいよ「来客があった時にこのタオルを出すのは恥ずかしい」というくらいになってきました。
“全部捨てて買い換えよう”
そう思っておしぼりタオルを改めて見た時のお話です。
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1つ1つ見て見ると・・
おしぼりタオルは“全部”ボロボロだと思っていましたが、よーく見て見ると、ボロボロのタオルもあればまだ全然キレイなタオルもあることに気が付きました。
「おしぼりタオルは“全部”ボロボロ」
そうひとまとまりに考えていたから、キレイなタオルを使っている時も「あー、もう買い換えなきゃな」と思ってしまってたんです。
人間の先入観って末恐ろしい・・
キレイなのにボロボロに見える損
せっかくキレイなタオルを使っていても、その先入観のせいで気分が落ちていたんだなって考えると、なんだかもったいない気が。
「もったいないから」「まだ使えるから」と言いながら、使うたびに「あ~・・買い換えなきゃ・・」って思っちゃうってどうゆうこと?!って私に喝です(汗)
てことで、ボロボロタオルはすぐさま手放して(掃除に使って破棄します)、新しいタオルを揃えることに決めました(^^)
さいごに
あまりお気に入りじゃない、義理で使っているようなガラクタに囲まれていると、本当に好きなモノもつられてぼんやりしてくるんだろうな。
なんとなくそう思った出来事なのでした(^^)
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