嫉妬するときって、なんだかいやな気持になりませんか?
「羨ましい」とかってもんもんとするときって、自分が劣っているように感じて自信もなくすしテンションも落ちます。
でも、その「嫉妬」をプラスにする考え方を見つけました!
スポンサーリンク
大人になってからの嫉妬
大人になってからも、何かと周りに嫉妬してしまう事ってあると思います。
- 私は好きでもない仕事をしているのに、あの人は好きなことを仕事にして毎日楽しそう
- 私は必死に節約しても貧乏なのに、あの人は節約いらずで貧乏でもない
- 私は美容を勉強してもまだ自分に自信がないのに、あの人はありのままでキラキラしている
自分が手に入れたい状況を、誰かがすでに手に入れているのをみると「羨ましい」と感じてしまうこと。
他人と自分を比較してしまうで出てくる感情ですが、ネガティブの裏には無意識からの励ましメッセージが隠されています。
嫉妬にはプラスのメッセージが隠されていた!
この本には、嫉妬する相手がいたら、「その相手と近い=その状況になれる」ってことだから、前を向いてOK!的なことが書かれていました(手元に本がないので引用できませんが)
例えば「好きな仕事をしている」事に関して、海外セレブには嫉妬しないけど、同級生には嫉妬するとします。
そんな時は無意識で“同級生は同じステージにいる”と判断して、「どうして同じ立場なのに、私のほしいものを持っているんだろう」と思っているってことです。
海外セレブは手の届かない存在だと知っているから、嫉妬しない。
でも同級生は手の届く存在だと知っているから、嫉妬する。
“手が届く”と無意識で感じた時点で、私も“その状況になれる”ということです。
スポンサーリンク
私にできないはずがない
手が届く存在の人が好きな仕事をして生活できているのならば、私だってできるはず。
手が届く存在の人がお金に困らない生活をしているのならば、私だってできるはず。
手が届く存在の人がキラキラしているのならば、私だってできるはず。
「私もできるに決まってる」
そう思えれば、嫉妬の対象だった人は目標の人となり、ネガティブではなくなります。
目標ができれば努力だって楽しくなる!
嫉妬が生まれたときは、生活をより充実させるチャンスでもあるのです(^^)
さいごに
本来ならば、他人と自分とを比べることは無駄の無駄。
そう頭では理解していても、どうしても自然とでてくるのも嫉妬の感情です。
そんなときは、嫉妬心を逆手にとって利用しちゃいましょう!
きっと、理想の自分に近づくのが早くなるはずです(^^)
スポンサーリンク
コメント