モノを収納する事って、ずっと普通にやっていました。
といっても私のしていた収納は、“使わないモノを押入れの奥に押し込めること”“どうすればいいか分からないモノを、空いている収納スペースに詰めること”でした。
でも、それって間違った収納だったんです。
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収納とは
「使いやすい場所に使いやすい状態で収める事」
それが正しい収納です。
ただギュウギュウに押し込めることって、良い収納じゃない。
①使う時の事を考えて
②使いやすい場所に
③すぐに使える状態で置いておくこと。
本体の収納は、生活が便利になる知恵なのです。
普段の家事は良い収納の見本
例えば、毎日何かと使うタオル。
お風呂上りはもちろん、小さい子どもがいると「こぼれた!」「こぼれた!」なんてしょっちゅうです。
そんな緊急時、調度使い勝手のいいタオルが畳まれてなかったら。
この中から探さなくちゃいけません。
地味に面倒・・・(汗)サッと取れないので時間のロスにもなっちゃいます。
逆に、ちゃんとタオルが畳まれているとすぐにタオルが取り出せて便利!
朝、洋服を着る時だって、洗濯物の山から探すよりもキレイに畳まれた洋服タンスから選ぶ方早いし、
子どもの洋服をカバンに入れる時だって、洗濯物の山から探すより洋服タンスから選んだ方が楽ちんです。
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モノを減らす目的は、良い収納をする為
私がモノを減らしている目的は、“片付いた家・生活しやすい家”にする事でした。
でもよくよく考えてみると、モノを減らしただけで生活がしやすくなるわけではありません。
モノを減らした後生活しやすい家にするには、“正しい収納”をする必要があるんです。
普段何気なくやっていた、洗濯物を畳んで収納すること。
それって、使う時の事を考えた行動です。
正しい収納の見本だったんです。
普段やっている家事の大切さに改めて気づいたのでした。
さいごに
モノを収納するときは、
①使う時の事を考えて
②使いやすい場所に
③すぐに使える状態で置いておくこと。
これを意識すると生活はもっと便利に楽しくストレスフリーになるはず!
モノを減らしただけでは生活は変わらないとは言ったけど、
モノを減らして始めて正しい収納ができるようになります。
改めて収納の奥深さに考えているところです(^^)
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