幼児が3人いる我が家ではティッシュの消費スピードが半端ありません。
- 食べこぼし
- 飲みこぼし
- よだれ
- 鼻水
いつもそこにあって便利なティッシュ。
使っては捨てるだけ。
手間いらずで超楽ちん!
でも、ティッシュって便利だけど使いすぎ注意です。
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タオルでなくティッシュを使う理由
そもそも食べこぼしに飲みこぼしによだれに鼻水、別にティッシュでなくタオルでも対応できる内容です。
それなのにタオルを使ってなかったのは、必要になったときにすぐに手に取れるのがタオルではなくティッシュだったから。
大量にお茶をこぼした時はタオルが登場するけど、ちょっとした食べこぼしや鼻水はティッシュの登場率が高め。
ちょっとした食べこぼしや鼻水こそ、「すぐに手に取れる場所」にあるものが使い易いんです。
ティッシュを使うデメリット
「すぐ取れる場所」にあるティッシュは、使いすぎる事で損な状況を招きます。
- ティッシュ代が家計を圧迫
- ゴミが増える。指定有料ゴミ袋が家計を圧迫
- 子どももティッシュの使い方が雑になる
- ティッシュを頻繁に使うことでほこりが増える
ちょこちょこ使うから気づきにくいけど、「ちょっとした」事に毎度ティッシュを使っていると結構な消費量になります。
親がバシバシティッシュを使っているのをみると、子どもにティッシュの大切さが伝わりません。ティッシュを三枚取って、一回鼻をかんで捨てるなんて悪行を何とも思わない、反エコな子どもになってしまいます。
ティッシュを取ったときにでる少しのほこりも、掃除嫌いなズボラ主婦にとっては避けたいのが本音。
ティッシュを使いすぎる事に注意が必要です。
タオルをリビングに配置
「タオルは使う場所に使いやすく収納しよう」
ということで、引き出しの中にしまっていたタオルを、リビングに置くことにしました。
これで、急に拭く必要がある時もすぐに手に取れるようになりました^^
関連記事はこちら→良い収納をして生活を楽に!
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ティッシュのいいところ
といっても、タオルだと洗う必要があります。
ティッシュのいいところは、なんと言っても“メンテナンス不要なこと!”
使ってポイです。洗う必要なんてありません。
先ほど、ティッシュのデメリットを並べてみたけど、ティッシュを使う事で、タオルを洗う時間と水の節約になることも事実。
そこで!
その“メンテナンス不要”をタオルでも実現させたのがコレ。
破棄予定のバスタオルを、小さく切ってみましたw
使い捨て雑巾にするっていう方法もあるけど、我が家では雑巾といえばマイクロファイバーがお気に入り。なので今まで、破棄になるタオルがあまり活用されていなかったんです。
この大きさだと、大きめのバスタオルでなんと84枚もできちゃいます!
(楽に切るために、布用のはさみを使うことを強くおすすめします)
これをケースに入れて、誰でも分かるように文字を書いて置けば、ティッシュが節約できるというわけ!
さいごに
ティッシュは生活必需品だけど、楽ちんゆえに使いすぎてしまう事が難点です。
たまに振り返って、タオルをもっと活用させる方法に切り替えることでティッシュの消費を少なくできるはず。
- タオルを、いつもティッシュが置いてあるところに置く
- タオルを小さく切って、ティッシュ代わりにする
我が家ではタオルをもっと活用させる為に、この二通りの方法を実践中です。
あなたは、どんな工夫をしていますか?^^
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