散らかった台所で調理すると、料理が嫌いになります。
料理が好きになりたいなら、台所をスッキリ片付けましょう!
スポンサーリンク
散らかったキッチンでの調理はストレスだらけ
実際に片付かない台所で料理をしていた私なので、そのストレスは身をもって知っています。
始まりが片付けなので、最初から億劫
「よし!夕ご飯を作ろう!」
そう思ってキッチンに行くと、最初に食器を洗ってキッチンカウンターを片付けることから始まります。
しかも当時、キッチンカウンターにあるモノを収納する場所がなく、ただカウンターの横に積み重ねてスペースを確保するだけ。
最初のやる気も無駄になります。
調味料を探すストレス
場所が決まっていないので、使う時にすぐに取り出せません。
「だしの素、確か昨日使ってまだ残ってたはずだけど、どこに置いたっけ・・・」
「ゴマゴマゴマ・・・ないないない・・・」
「小麦粉、こんなに少ないんじゃ足りないー!」
傍から見ても効率悪すぎです。
目の前に物がたくさんあると迷う・集中できない
カウンターでお弁当の盛り付けをしていると、目に入るのが横に寄せて置いたチラシに手続きの書類・まだ開けてない手紙におもちゃにお菓子くず・・・
“セール今日までだなぁ。あ、手続きは今日でしなくちゃ。この手紙なんだろう。面倒だな・・。とゆうかまたこんなところにおもちゃ放置しるし!片付けてって言ったのに!お菓子食べて袋を捨てないなんて、また後から注意しないと!もう。やること多すぎてパンクしそうー!!”
美味しくできたお弁当の盛り付けだけに集中すればいいのに、それが出来なくなるのはごちゃごちゃのせいです。
料理が好きでも嫌いになる
使いたいものがすぐに取れない
置きたい場所に置けない
集中できない
無駄に時間がかかる
こんな状況では、料理の要領が悪くなるのは当たり前!
料理が好きな人でも、こんなキッチンでは楽しく料理できるはずがありません。
スポンサーリンク
整ったキッチンでの調理はウキウキする
家全体のモノを見直した結果、台所がスッキリキレイになった我が家。
もともと料理が超嫌いでしたが、今はそこまで億劫って感じではなくなりました。
むしろ鼻歌歌いながら料理することだってあるので、大進歩です!
やる気が無駄にならない
「よし!夕ご飯を作ろう!」
そう思ったら、クックパッドでレシピ検索して見えるところに置いて、材料を全部調理台に揃えることから始まります。
まるでTVの三分クッキングのようにスムーズ!(←言い過ぎw)
調味料もすぐに手に取れる
使いかけのだしの素もよく使うゴマも、調理台の引き出しにまとめて置くようにしたので、探す必要はありません。
以前のようなごちゃごちゃな食品庫とはおさらばしたので、片栗粉や小麦粉の残量はすぐにわかります。
時間を無駄にしたり、予定のメニューが作れなくてイライラする事が少なくなりました。(全くなくなったわけではないです。汗)
料理が早く終わる
キッチンカウンターに物がない事で、夕食作り・お弁当作りに集中できます。
結果、いい気分のまま効率よく早くお料理は終了。
「今日も美味しいご飯が作れた~♪」と満足です(^^)
自分と料理が好きになる
要領がいい
効率がいい
早く終わる
ルンルン
片付いたキッチンでは、例え料理が苦手な人でも楽しく料理をすることができます。
「なんか私っていい主婦って感じ!」
そんな気持ちになることで、料理が好きになってついでに自分も好きになっちゃいます(^^)
さいごに
料理が嫌いなあなた、台所のモノが多すぎではありませんか?
きっと、料理が好きだから台所が片付くのではなく、台所が片付くと料理が好きになると思うのです。
「料理を好きになろう」って結構曖昧な目標で、具体的に何をしていいのかが分かりませんが、「台所を片付けよう」なら目標が具体的。
使っていないモノを捨てることが、料理が好きになる第一歩です(^^)
スポンサーリンク
コメント