整理収納アドバイザーと片付けるとスッキリするわけ

整理収納アドバイザーが行く

先日、知人のお片付けサポートをさせていただきました^ ^

ビフォーアフター写真を公開する許可をいただいたので、サポートするにあたって私がきをつけたことと一緒に公開します^ ^

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目次

ビフォーアフター写真

小学1年生の娘とそのお母さんのお部屋の片付けでした。

片付けが苦手!

そして細かいものが好き^ ^

そんな感じなので、片付け前はすごいカラフル!

片付け後は全体的に色が落ち着いた印象です。

片付け前

片付けビフォーアフター写真

片付け後

片付けビフォーアフター写真

別角度からの片付け前

片付けビフォーアフター写真

別角度からの片付け後

片付けビフォーアフター写真

片付けサポートするにあたって気をつけたこと

今回の片付け作業時間は3時間。

片付けを進めるにあたって私がきをつけたことです。

必要なモノだけを収納すること

片付けが苦手な人にとって、「できるだけものを捨てずにスッキリさせたい」と思うのは当たり前のこと。

使えるモノを捨てる・手放すって、罪悪感しかありません。

でも、必要じゃないモノと必要なモノがごっちゃになっていることが、片付かない原因!

片付けたいなら、必要なもの・使っているものを見極めることが必要です。

必要ないのに手放せないというモノは、せめて「必要なもの・使うもの」とは違う場所に収納するようにしました。

部屋に何があるのか把握してもらうこと

ヘアピン・ミニゴム・何かのコード・何かの領収書・ボタン電池・ゲームセンターのメダル・片方だけのピアス・ビーズストラップ・・・

ごちゃごちゃと小物が入っている引き出しって、まとめて「なんとなく必要そう!」とか判断してしまいがち。

そこも、1つ1つしっかりみてもらいました。

私が1つ1つ床に並べていって、知人が1つ1つ使うか使わないかを判断!

ヘアピンは錆びてて使わないし、片方だけのピアスを使うことはない。コードは何のコードかわからないままだと使えないし、使うかもしれないってとっておいた領収書は字が薄くなってきて読めないのでもう役に立たない。

一気にがさっと捨てることができる人もいますが、なんとなく捨てたらダメな気がする場合は、面倒だけど1つ1つみていくことで「なんとなく収納する」を止めることができます。

小さいものも、1つ1つ手にとって向き合ってみる。

とっても疲れるけど、部屋以上に頭がスッキリするんです。

これができるのは、整理収納のプロと一緒に片付けをするメリットの1つ^ ^

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取り出しやすく戻しやすく

小学生が使うものは下の方に。

特にランドセルは、ちょとでも置きづらいと感じるとすぐに床置きになってしまいます。

なのでランドセル置き場は余裕を持ってひろーく!

収納棚には1つ1つラベンリングをして、戻す場所に困らないようにしました^ ^

ビフォー

片付けビフォーアフター写真

アフター

片付けビフォーアフター写真

掃除しやすく

あちらこちらに点々とモノを置かない。

ものを置く場所はできるだけまとめること。

そうすると部屋全体も広く見えるし掃除がしやすくなります^ ^

何より「気軽に掃除ができる」「掃除が楽しくなる」という作用があるので(*^^*)

さいごに

他の家族のモノも置かれている状態だったので、1部屋を完全に片付けきることはできませんでしたが、かなりスッキリすることができました^ ^

 

またチャンスがあれば、今回できなかった衣類の片付けもしないなーと思っているところです^ ^

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この記事を書いた人

えりのアバター えり 元汚部屋出身のずぼらなお片付けブロガー

4人子育て中の主婦ブロガー(37歳)です。片付けが苦手で嫌いでどうしようもないズボラでしたが、ブログがきっかけで片付けられるように。2017/10月に整理収納アドバイザー1級を取得しました。

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