子どものお手伝いはいいって聞くけど・・
- 子どもが、家事を手伝ってくれない
- 一回やってもしぶしぶで終わっちゃう
- 毎回「お手伝いしてちょうだい」って声かけるのも疲れる
- 教えるのにも手間がかかる
などなどあって、子供のお手伝いに関しては悩むことも多いですよね。
こうなってくれたら理想じゃないですか?
- やってほしい家事を
- 自分から進んで
- 教える手間いらずで
- 毎日やってくれる・・・!
はい!できますよー!
我が家では、小学3年生と1年生と5歳が実践中です^^
この記事では、子どもがお手伝いを習慣化できるようになる方法を紹介しています♪
小学生が家事のお手伝いを習慣化する方法
小学生が家事のお手伝いを習慣化するには、ズバリ!
同じお手伝いを続けること!
です。
つまり、「係」になるんですね。
- 靴並べ係
- タオルたたみ係
- テーブル拭き係
- コップ並べる係
みたいな感じで・・
係に任命すると、子どもにも親にもメリットたくさんです✨
同じお手伝いを続けるメリット【親側】
- 毎回教えなくてもいい
- ○○係さん、お手伝いお願いします♪だけでいい
- 何のお手伝いをしてもらおうか考える必要がない
- 子どもがお手伝いになれると、家事の戦力になる
子供のお手伝いって、そもそもやり方を教える必要があるので、結局手間になるんですよね〜
なのでお手伝いさせたい気持ちはあっても、結局ママがやっちゃったりすることも多いわけですが。
同じお手伝いを続ける場合は、最初はやり方を教える必要があるものの、毎日やるので覚えてきます。
そうなったら、タイミングを見て「テーブル拭き係さん、お願いします♪」と言えばOK!
邪魔だと思っていたお手伝いも、本当に助かる家事の戦力になります^^
同じお手伝いを続けるメリット【子供側】
- ○○係に任命というのが嬉しい
- 家族のために今日も頑張ったという達成感
- そのお手伝いのプロになったような気持ちになる
- 「お手伝い」ではなく「テーブル拭き」をすればいいから、行動に移しやすい
- 家族に喜ばれる
- 慣れることでお手伝いが楽になる
- 継続することによる達成感
○○係、というのが好きな子供達なので、任命が嬉しい様子♪
「お手伝いをする」という曖昧なものではなく、
「テーブル拭きをする」てな感じで具体的だから、迷わず行動に移しやすいです。
今日もやったし昨日もやった!
自分のおかげで、毎日ここが綺麗なんだー!と、達成感もあります。
それから最近面白いなーと思ったのが、「プロ感」を持っているということ。
我が家では1年生の長男が玄関掃除係をしていました。
それを、担当交代で、今度は5歳の次女が玄関掃除をすることに。
その時、長男が次女に玄関掃除のやり方を説明してたんですが、
「ここにある靴を全部靴箱に入れて、それから外にあるほうきを持ってきて、ここを掃除するんだよ。」
「あっ、違う違う、靴はこうやって入れるんだよ!」
「ほうきはこうやって持ってー・・」
と、すごい熱のあるレクチャーをしていましたw
子供なりに、プロとして責任を持ってお手伝いしているんだなーと感動でした✨
おかげで次女もできるようになった!✨
やることボードとセット使いが効果的!
この毎日のお手伝いですが、やることボードとセットで使うとより効果的です!
我が家のやることボードには、各それぞれに「お手伝い」という項目があります。
「お手伝い」だけだと、何をするのかがぼんやりなので、子供は自分からやる気になれません。
忙しい時に「料理の手伝いする!」って言われても、正直お手伝いにならないので難しいところ><
そんな時も、「係」を決めておくことで、お手伝いがスムーズになります!
オレの今の係は掃除機だからさっさとやっちゃおー!
ってなって勝手にやってくれる!
子供のお手伝いが、ちゃんと家事の戦力になります^^
さいごに
ということで、子供が
- やってほしい家事を
- 自分から進んで
- 教える手間いらずで
- 毎日やってくれる・・・!
方法を紹介しました✨
同じお手伝いを続けること!
係に任命すること!
ぜひお試しくださいー♪
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