「もったいない」
だから、片付けが進まない。
そんなあなたは、まず「捨てる」を諦めましょう^ ^
目次
減らすには「捨てる」が早いけど
確かに、ごちゃごちゃした部屋を綺麗に片付けるにはモノを減らす必要があるし、モノを減らすには“捨てる”ことが一番てっとり早いです。
でも、「いつか使えるかも」「他の使い方で使えるかも」そう考えることが習慣化している場合は、“捨てる”が特に難しい。
その場合は、捨てる片付けだと逆に片付けが進まなくなってしまいます。
「捨てる」より大事なこと
片付けする時、捨てるより大事なことは「分ける」こと。
最初から捨てることを考えずに、使ってるか使ってないか、この二択で分けることが大事です。
「使ってない」と判断した物の量を見て「こんなに使ってない物があったのか!」と気づくし、
「使ってる」と判断した物の量を見て「毎日必要なものってこんなに少ないのか!」と分かることが大切。
「使ってない」と判断したからって、捨てるわけじゃありません。
もちろんすぐに捨てれるものは捨てるけど、捨てる気になれないものは気がすむまで置いてて大丈夫!
使ってるモノと使ってないモノが、同じ場所に収納されていることが問題なんです。
さいごに
モノを減らす方法は、捨てるだけじゃありません。
- 売る
- 譲る
- 寄付する
- リサイクルする
色々あります。
手放すことを考える前に、まず分ける。
それから、自分の気持ちが一番楽な手放し方を考えてみる。
これが、「もったいない」「捨てられない」人が片付けを進める最速の方法です^ ^
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