「安物買いの銭失い」という、百均好きの私からすると耳の痛い言葉があります。
最近は安いものでもいいものは多いので、
安物を買っても銭失いをやめるために!
我が家で行なっている施策を紹介します♪
そもそも「安物買いの銭失い」とは?
安物買いの銭失いとは、値段が安いものは品質が悪いので、買い得と思っても結局は修理や買い替えで高くつくということ。
引用/ことわざ辞典
安いものって簡単に買いやすいけど、安いだけあってすぐに壊れちゃうので、買い替えしたり修理することを考えると結局お金を無駄に失うことになるですよー!ということわざです。
それに加えて、安いものって深く考えないで買っちゃいがちだから、家に持って帰ってから結局使わずにごちゃごちゃの一部になったり。
私の場合は「安いから」って雑に扱ったりすぐに無くしてしまったりと、物を大切にする習慣をなくしがちでした><
でもせっかく家にやってきたものなので、
- 安いといえども大事にしたい!
- 安く買ったとしても、銭失いはやめたい!
ということでその解決策に、
我が家ではものに名前を書くようになりました(*^^*)
百均で買ったものにも名前を書く!
子供の学校に持っていくものには名前を書くのは普通ですが、
家に置いている家族のものにも、名前を書くんです♪
ものに名前を書くことで、
「我が家のもの」という責任感も湧くし愛着も湧くので、
安く買ったとしても大事にするようになるんですよね〜♪
私はダイソーで買ったボールとフリスビーにも早速名前を書きました!
これで自他共に“我が家のもの”なので、
単純だけどなんだか大事に思えてきます(*^^*)
さいごに
最近は安くてもものとしては丈夫なものが多いです。
「安いから気軽に買ったけど結局そんなに使わない」で一番心配なのが、
物が増える=時間がなくなる
という、現代の“安物買い”の代償。
安いものを買ってもちゃんと使い切るために、名前を書くのはオススメです♪
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