数日前から、4歳次女の手足の爪がなんだかおかしい。
爪周辺が腫れて、赤くなって、一部爪が剥がれているし、また一部は爪が割れているみたい・・
なんとも検索しようもない症状だったので皮膚科行ってみると、【爪囲炎(そういえん)】という症状だということがわかりました。
症状やお薬・原因などのメモです。
「痛い」とはいうが、爪のいじりすぎだと思っていた
4歳次女はもともと爪をいじるのが好きで。
ささくれも、痛いのに自分で取っちゃう感じだったので、最初爪の周辺が赤くなって次女が「痛い」って言い始めた時も、
ほら〜だから、自分で取っちゃダメって言ってるでしょー!
くらいな感じでした。
いつもオロナインと絆創膏を貼って、いつも通り治るものだと思っていました。
全然治らない。むしろ悪化!
しかし今回は様子がいつもとは違っていて、なかなか治りません。
むしろなんか悪くなってる・・?
気づけばこんな状態です。
いつもなら、困ったら先にネットで検索して、一体なんなのか、病院に行くにはどこに言ったらいいのかを検索するのですが、今回は検索しようにも言葉が見つかりません。
- 爪が赤くなって
- 爪が剥がれて
- 爪が割れてる・・??
「水虫?」と思い始めて皮膚科へ行ってきました。
皮膚科の先生、1秒みて「爪囲炎です」
さすがお医者さん、すごいですね!
一瞬見ただけで、「爪囲炎になっちゃいましたね〜」と!
ななな何?!そうい・・???
と初めての言葉にたじろぐ私w
「消毒して軟膏を塗ればすぐ治りますよ〜(*^^*)」
と教えてもらって、安心して帰宅しました♪
爪囲炎はバイキンが化膿するのが原因
調べたところ、黄色ブドウ球菌や、カンジダ菌が皮膚の中に侵入して化膿することで症状が出るのだとか。
水仕事をする女性の方に多いようですが、幼児の場合は、爪を噛んだり砂場で裸足で遊んだりということが原因で症状が出ることが多いのだそう。
うちの次女はまさに砂場や公園では裸足が好き派!
爪囲炎になりやすい状態だったというわけですね〜。
現在、爪囲炎の治療中です
消毒液と軟膏をもらったので、現在朝晩塗って治療中です。
軟膏を塗った後に、触って軟膏がなくならないように絆創膏を貼ってます。
全然痛くないみたいだし、すぐに治りそう!
さいごに
ということで初めての爪囲炎(そういえん)の経験談でした。
一度知れば、次回なった時も慌てないし、友達や知人にも教えることができるし、予防もできるから今回も勉強になりました!
完治の様子は、また余裕があれば、こちらで紹介したいと思います♪
子供達が外で裸足で遊んだときは、その後しっかり石鹸で洗ってあげましょうー(^ ^)
ではではお読みいただきありがとうございます♪
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